先日、娘(小3)の習い事の待ち時間の間に、息子(小1)とスーパーへ買い物に行きました。
すると息子が、
『姉ちゃん(娘)に、プレゼントを買いたい』
と、そのスーパー内にある100円ショップへ…!
「何のプレゼント?」と聞くと、
息子『お正月の、プレゼント』と
私『いや、お正月もう終わったし』
息子『じゃあ、クリスマスの』
私『いや、もっと前に終わったし』と、
漫才?ような会話をして、、
息子『とにかく姉ちゃんにプレゼントを買う!』と言う息子…
うーん?本当に何のプレゼントかわからない
私『じゃあ、お誕生日の時にしたら?』と言ったら
息子『今日、買いたい!サプライズだから!』と。
とにかく、娘が習い事に行っていない間に買っておきたい様子。
しかも、ちゃんと家から自分のお財布を持ってきていた!(お年玉を持っています)
ちゃんと自分でお金払ってプレゼントするということで。
選んだのは、バスボールでした!
中に可愛いマスコットが入ってる女の子向けのものを選んで購入。
買った後に、『絶対に姉ちゃんには秘密にしてね!』と言われた
わかってるよーー
というわけで、姉へのプレゼントを購入し、なんだかご満悦?の息子。
何とも可愛らしいなぁ(親バカ)
家に帰ってから、早速プレゼントを渡して、娘もビックリだったようで、サプライズ成功!
って何のプレゼントかよくわかんないけど
娘も喜んで、『今日、早速お風呂にバスボール入れたい!』と張り切っておりました
そして。何度も息子に『ありがとう』と言っていた。
嗚呼、素晴らしききょうだい愛?
ほんと、何のプレゼントかよくわかんないけど(2回目)
何だか微笑ましい光景でした