今日は、また、雨。
日本は梅雨らしいが、ここのところ、
こちらも、雨が、続きます。
唯一昨日は、晴れたのに、午後を無駄に使った。
忙しいのを口実に、
ここまる1年は医者にいっていない。
っていうか、ホント行く暇がない。
高額な保険料を支払っていても、
暇のない人は医者には行けない。
もう7~8年前から、のどの調子が悪く、いがいが感。
何かあるような感じがして、
のどの奥のほうがいつも
乾燥してる。
だから、立て続けに話と、せき込む。
2年前にも、医者に行ったが、
少し、のどが赤くなっているだけ。
別になんてことなしといわれ、
納得できないけど、日常生活に難があったり、
痛みがあるわけでもなく、
しかし、昨日は、また気になって、
また6月末まではOFFがなく
新しい18KM離れた町の医者に電話すると、
予約なしで、OKという。
しかし、ま、案の定、
2時間待っても、呼び出しはなく、
私より前に来ていたおばさんが、
受付に聞きに行くと、あと30分とのこと。
外に出ていた旦那が1時間半後に戻り、
2時間以上たった時に、
さすがに、彼も受付へ、。
聞くと、もうすぐです。
しかし、彼は食い下がり、何分後ですか?
45分後。
しかし、私の前から来ている予約が入らなかった人は
まだ2名残っている。
どう考えても、正規予約の人が,
たくさん待っているのに、
45分では到底私の番は回ってこないと、
彼も思ったらしく、
帰ろうとなり、2時間半、
待合室で待ったのみで、昨日の午後は終わった。
13時半から16時まで待合室にいただけ。
たとえ、予約があっても、
みんな30分以上は待たされる。
しかし、ほとんどの患者らしき人は、
問診票を書いていた。
ということは、ほとんどは、新しい患者?
やぶなのか、やぶでないのかは、
診察を受けてないからわからないけど、
ここにも、
もう2度と来ることはない。
まわりの咽喉科には、行きつくしたから、
あとは、35KM離れた
町しかないわ。
どうなんでしょ?今の日本の状況は、、。
帰りに車で、彼曰く、
ギルドの生きてるドイツの弊害といった。
割当制で、多くの医者は同じ場所で、
同じ専門では開業できないらしい。
マイスター制も、ホント良し悪しですよ。
旦那は、特に去年相次いで、両親を亡くし、
その折の医者の処置にあきれ、
西洋医を、ほとんど信用していない。
両親は高額なプライベート保険の患者だったので、
彼の目からすると
医者たちが、両親を金のなる木のように
扱ったと思っている。
確かに一理ある。
切り刻まれて、チューブにつながれ、



