なんだか、複雑な気持ちです。
このデザイナーさん、私がさせていただいて、もう4年目です。
私から依頼した通訳さんの時代を含めると5年続けて出展なさっているデザイナーさんですが、きっとまったく、赤字に決まっています。
一介の通訳の私には、ここでのビジネスが赤字かどうかなんてコミッションセールスなら兎も角、関係ないのですけれど、赤字とわかっていて、ペイを頂くのは、非常に心が痛みます。
なんとか、私を雇っていただいても、おつりの来るほどに
儲けて帰ってほしいのです。
日本で結構成功なさっているかただけに、ヨーロッパでもその延長線で、売れるとは限らない。
今回は、もう来年から依頼が来ないかも、でも、言わないと気がすまない困った性分。
苦言を申し上げました。
ここに住んでいるからこそ、これは絶対無理ということはわかりますから。
日本と同じに考えては、決していけないこともあるのです。常識の違いがありますから、、。
センスの問題だけではないのですが、それも重要な要素です。
う~~ん、お願いだから、気がついてください、、、、。
