と、奥様がおっしゃって、昨夜最後のチャンスのカジノ見学を、されなかったんだそうです。
いや~~~~ん、残念。
以前、マカオのカジノに行かれたそうで、あの騒々しい怪しげな雰囲気、日本のゲームセンターやパチンコ屋さんのような
イメージを持たれたようなんです。
でもーーー、ヨーロッパの多くのカジノはラスベガスの様な
スロットマシンがある世界ではないのです。
もっと、上品で優雅です。
特にWIESBADENのカジノは。
金でゴージャスなのでなく、とってもシック。
ウン十年前に、初めてこのカジノに来たとき、私まったく
賭け事をしませんが、(できませんが)ここは、大好きになりました。
うぁーお、まるで、007のカジノロワイヤル?!
黒服のディーラーさんたちが、なんとハンサムなんでしょう!!
夢見る夢子ちゃんになりました。
目が★っていうんでしょうか?あはは。
遠い昔の話でございます、ご安心ください。
(なにを?と自分でつっこんで、どうする)
ま、本当に残念でございましたわよ、奥様。
何はともあれ、本日は早めに空港へお送りし、後は、友人のドレスデンのガイドにバトンタッチをしたのでした。
さきほど、ケンピンスキーにチェックインなさったと、報告あり。スイートルームで大変ご満足のようです。
写真は、WIESBADENのクアハウス、この中に、私の好きなカジノや、ボールルーム、バイエルン王室ご用達だったケーファーレストランが入っています。
PS、入場時にスニーカー、ジーンズはご法度です。男性はジャケットにネクタイ〔夏場はポロだけでもOKらしい)
ちなみに、ネクタイとジャケットはレンタルできますが、靴は無理よ。
それと、登録のためにパスポートが必要です。写真撮影は、中では禁止です。
