PCEデフレータが予想を下回り、インフレ鈍化のサインと捉えられてアメリカ株は大幅に反発。
アメリカ10年債券利回りは小幅上げ。
日銀金融政策決定会合の結果を受けての日本国債金利は下げた。
日本株では、KADOKAWAがソニーの資本提携により、子会社されることでの期待感から急上昇していたが、ソニーを引受先とする500億の第三者割り当て増資を実施となり、思惑外れて暴落中。
アメリカ11月の住宅着工件数がYoYで大幅減少かつ、来年の利下げ回数が4回から2回と切り下げられたことから、金利上昇し、住友林業が想定していた金利低下とは逆の結果となってしまった。
どこで下げ止まるか、来週監視!
上場してから上昇を続けていたキオクシアが、1800を超えたところで一服感。
公募増資割れの関西電力。
いずれにせよ月曜日は反発すると思うが






