今年は破竹の勢いで上昇してきた住友林業だが、11月からダラダラと下がり始め、昨晩の11月アメリカ住宅着工件数がYoYで大きく落ち込んだことと、FOMCの結果発表で利下げ回数を4回から2回に減らしたことによる利下げ鈍化を想定した金利上昇で株価は大きく下げた。
株価の下げと利下げの回数については、いつもの如く後付けでしょう。回数が4回であったらそんなに景気が悪いのかと売られ、どのみち売られるシナリオではないかと思う。
この件について、住友林業のIRに問い合わせしてみた。
先月の状況は当然数値として把握しているはずなので、業績予想がそれを織り込んでいるか否かと言う点。
まともに答えてくれるとは思ってないが、とりあえず回答を待ってみます。

