今までITには注力していなかった日立だと思っていたが、ここ10年位で大きく変わってきた。

某顧客のファイルシステムの入札案件に、FJは玉(DISK)をいつもの90%引きで札入れ。

競合の日立はなんとおきて破りの99%引きだった!

ハードを安く売って保守やソフトで儲けるのはFJの十八番だったのだが、すっかりお株を取られてしまった一件だった。

 

また日立はJR系のシステムにおいては絶対的に強く、他社が入り込む隙間がない。

予約システムは日立が牙城を築いていた。

重電で儲ければいいという日立から、がむしゃらに案件を奪っていく日立に変貌を遂げたことに驚きを感じざるを得ない