最近、トイレットペーパー「長巻き」がホームセンターなどの売り場でかなり幅を利かせてきました

 

トイレットペーパー「シングル」の「標準」「長巻き」を合計3種類を実際に購入して

・メートル(長さ)単価

・長さ1mあたり重量(1mあたり紙繊維使用量)

を比較して今後どれを買っていくか決めます

 

<結論>
①長巻きは、1メートル単価(長さあたりの単価)が1.5倍、1.6倍と高くコスパが悪い。ロール交換頻度を減らせるけどコスパ5~6割悪いのを天秤にかけて
 
②長巻きは、長さあたり重量(紙繊維使用量)はほぼ変わらない。長巻きは紙使用量が少ない=薄いんじゃね?ってのは杞憂でした


 

 

<以下は細かいことなので忙しい人は読み飛ばしてよいです>

 

 

 

<うちの今後>

⇒長さあたりのコスパは昔ながらの標準長(60m)がダントツでよいので、うちでは当分の間は標準長(60m)を使っていこうと思います。置き場所も別に困ってないので
 
<シングルとダブルについて>
今回は「シングル」のみ3種類比較しましたが「ダブル」も似たようなものかと思われますが、うちはシングル使いなのでダブルは取り上げません(笑)

 

 

 

 

 

 

1.メートル単価比較表

(上2つはビバホーム購入、3つ目は無印良品で購入の値段)

 

2.長さ1mあたり重量(紙使用量)比較表

 

 
 
 
<参考>
 
比較に使った実物写真、と重さ測定写真
 
1.シングル標準(60m)・・・丸富製紙・・・ビバホームで購入
2.シングル2.5倍(150m)・・・販売者ビバホーム・・・ビバホームで購入
 
2.シングル長巻(250m)・・・無印商品・・・無印商品で購入
 
~おしまい~
 
 
 
 
 
 

おまけ

アマポチできる5倍ロール、シングル(250m)、ダブル(125m)