イボナメクジ大師範は異論反論を許さぬ体質なのに議論をやりたがるのがそもそも間違っていると思うのですが、自分に反対する意見を言う相手に対して、言葉に窮して反論出来なくなり自らが不利になったとみるや「こいつは信用ならない奴」という悪印象を喧伝するのが常套手段になっています。
その時はなりふり構わず、プライバシーを暴露したり、デマを流したりと、なんでもいいから大声で言ったもん勝ちというスタイルです。
スバラシキ哉、イボナメクジ大先生。
そのやり口は反論するメディアを持たない一般人が相手ならばなおさら効果的に作用します。
これぞ絶対に負けない戦い方です。
私の妻に対して流した悪質なデマについて、実名を挙げていないのだから良いと言うことにはなりません。
誰について言ってるのかわかるように話している時点で実名を挙げているのと同じことです。
そもそも赤の他人にどのような印象を持たれようが痛くも痒くもありませんが、見知った相手に誤解を抱かれる方がきついどすえ。
実際に、普段からおっとりしていて勘の鋭くない人が今回の件については連絡をしてきたり、私と面識がほぼないような方でさえ気づいている様子でしたから、匿名にしたところで意味はありません。
名前さえ伏せておけば、事実無根のデマで中傷しても構わないというのが公論界隈の公式見解なのでしょうか。
私の声が聞こえてますか?
私の声が聞こえますか?
宇多田ヒカルさんのように問います。
中島みゆきさんのように問います。
今回のブログは妻に勧められて口述筆記で書いてみましたが、これがとても使いやすく、いい感じです。
声に出して考えたことを言うのはとても自然な行為であると改めて思いました。
(つづく)
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