上記ブログの続きです。

グーグルさんの異名を持つ家内はあらゆることを調べ尽くし、分析し、その結果を私に報告してくれます。

(上記リンクをクリックして確認して下さい)

そんな家内クンは毎朝都心へ向かう電車に乗って通勤しているのですが、そこで何度も不快な思いをしているそうです。
その中の一つに「女性専用車両反対運動」があります。
反対運動をしている男がわざわざ女性専用車両に乗り込んで、それを注意した女性に因縁を吹っ掛け、しまいには緊急停止ボタンを押して通勤電車を停めるという暴挙に出る運動です。
家内が通勤中もしょっちゅう停まっているらしいのです。

怒り心頭に発した家内はグーグル魂を爆発させて、検索しまくり、「女性専用車両反対運動」を展開している連中について調べ上げ、そうして調査した結果を聞いてもいないのに私に報告してくるのでした。

家内曰く、「女性専用車両反対運動」は全国展開していて、日本各地の有志がネットワークで繋がり、それぞれの活動報告や交流をサイトのコメント欄でしているらしく、それを読んだ家内は既視感を覚えたそうです。

女性専用車両反対運動の連中の言い分は、とある公論界隈の主張とほとんど一致しているそうで、コメント欄のやりとりもほぼほぼ同質であると言うので、確認の為に家内が調べたものを少し見せてもらったのですが、私はすぐに目を背けました。
あまりにも不快すぎて耐えられなかったのです。

女性専用車両反対運動をしている連中と公論界隈の連中は見た目も非常に似ていました。
これは決してルッキズムではありません。
容姿の美醜などというものは世代や地域によって価値の基準が変わりますが、ヤバイ雰囲気を醸す奴は不変です。
ヤバイ奴特有の異様な容貌というものがあります。
それは美醜とは別のものです。
そのヤバみを女性専用車両反対運動をする集団と身を修め現場で戦うための公論界隈の集団が醸し出しているのです。

その二つの運動のサイトのリンクかスクリーンショットをここに貼り付けて比較検討してみせようかとも思ったのですが、リンク先があまりにも不快であるので貼り付けることさえためらわれます。

それでも知りたい方は自ら検索してみて下さい。
一方は『公論』『道場』『セクハラ』『ライジング』などをキーワードに検索してみてください。
また一方は『女性専用車両』『差別』『ネットワーク』『反対』などをキーワードに検索してみてください。
ほとんど同じような主張をして恬然としている連中の妄言を読むことが出来ます。

痴漢行為を働きながら、あたかも自分こそが被害者であるかのように振る舞い、不可抗力と言い訳をしたり、誘発する格好をしているのが悪いと逆ギレしたりするようなヤバイ連中の異様な投稿を読むことが出来ます。
そんな連中は決まって、自分たちを『選ばれし者』と僭称するのです。

しかし私はそんなものは読みたくはありません。
だので、その手の調査はグーグルさんにお任せします。



私は天使のような悪魔の笑顔で家内からの報告を待つだけです。