秋 | わしのブログ

わしのブログ

ブログの説明を入力します。

甥っ子に付いていてくれるスカウトはひとりだけ

 

でも、予備の予備でついてみていてくれてるだけの感じです

 

そこはほとんど育成を取らないのでたぶん無理でしょう

 

SBのスカウトは愛知リーグなんかの弱小地区は見てない感じです

 

今までほとんど来たことがありません

 

地元の九州にたくさんいい人材がいるのでしょう

 

巨人のスカウトは見たことがあります

 

わしの2席前にふたりいました

 

巨人のバッグを持っていました

 

巨人の育成ならあるかも

 

でも、巨人は育成よりもトレードが多い

 

生え抜きにこだわっていないから育成から成りあがるのはほぼ不可能

 

それにしても野球の地盤沈下がひどい

 

日本シリーズでさえほとんど話題にならない

 

オリックスの優勝なんて誰も知らない

 

せいぜい、高校野球の甲子園ぐらいしか盛り上がらない

 

大学野球の全国大会なんて誰も知らない

 

神宮なのに放送もない

 

しかし、甥っ子チームのエースは来年間違いなくドラフト上位になる

 

全国大会でも3試合連投(完封含む)以外は打たれていない

 

だから、来年は12球団のスカウトが毎試合来るだろう

 

それに乗じてついでにスカウトにアピールできるといいんだけど

 

ともかく、目立たない選手だから甥っ子は

 

イチローを目指してるから長打は狙わない

 

少なくとも4割は打たないと誰にも相手にされないだろうな

 

イチロータイプは数字だけがアピールポイントだから

 

来年は何連投でもできる2番手投手、4番のキャッチャー、二遊間の4年生が抜けるので守りが厳しいだろうな

 

せめてもうひとりふたり2番手投手が育ってくれないと、来年の全国大会は無理だろうな

 

最近、見ていて思うのは対戦相手のレベルの違い

 

田舎の高校野球で50本ホームランを打って怪童とか呼ばれていても

 

甥っ子のチームではレギュラーにさえなれない

 

愛知リーグでも上位チームのエース格は皆150キロ投げる

 

それを打つのは当たり前

 

しかも甥っ子のチームのエースは四球がほとんどなく変化球もキレる

 

中京あたりのレギュラー投手はコントロールこそ悪いが、そのレベル

 

それでもプロには行けない

 

そりゃ、田舎の怪童でもバットにさえ当たらない、田舎に150キロ投げる投手はいない

 

そこで4割以上打たないと見向きもされない

 

同じ150キロの球でも回転数の違いとかコントロールや変化球の切れが問題なんだろうな、六大学はきっとそのレベルなんだろうな

 

甥っ子はここで4割打ったところでそのレベルの投手から打てるかって判断になるだろうな

 

だから、全国大会でトップクラスの投手から打って証明しないと誰も相手にしてくれないのだろうな

 

すっごい長文ごめん