冬 | わしのブログ

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今日は住宅展示場で遊んできた

 

名古屋の介護老人ホームがダメダメなので

 

将来自分の老後は自分で老人ホームを作らないとダメだと判断した

 

それで大手住宅販売会社にそのシステムを作るようにお願いしてきた

 

まあ、末端の販売員に言ったところでどの程度できることやらとも思うが

 

でも、若い人はいい

 

頭が柔軟で皆、簡単に理解してくれる

 

中に1社責任者みたいなジジイがひとりいたが、頭固そうで聞き流された

 

今売ってるのはどこも2世帯住宅

 

確かにそれもターゲットとして正しいが

 

本当に必要なのはひとり、ふたり用の小さな最後まで住める終の棲家

 

女なんかヘタすると120歳まで生きる

 

そうなると60歳の退職金で高性能な60年持つ家を建てることが必要になる

 

退職金が最後の終の棲家を建てるチャンスになる

 

おひとり様や子供が出て行って夫婦ふたりだけになった家庭にそんな大きな家は不経済

 

頑丈で小さくて経済的ば高性能な家が必要だ

 

それには住宅展示場に出ているような60年持つ大手住宅会社が建てるしかない

 

80歳90歳の一人暮らしのババアに賃貸を貸す大家は少ない

 

孤独死する可能性が高いから

 

それと住宅会社を定年でやめた人間に60歳過ぎた婆さんを束ねて介護会社をやらせて退職金で家を買ってくれた人を中心に介護人を派遣する会社を作る

 

これからの時代、一番余るのは婆さんだけだから、その人材を使うのが一番利益が出るはず

 

そうすれば、その住宅会社は一生働けて年金がもらえなくとも死ぬまで給料がもらえるというのをアピールして少子化しても優秀な新入社員を取ることができる

 

それに介護付きで家を売りやすくなる

 

誰も損することなく、すべての人がwinwin

 

 

新聞に若い世代に好韓が多いと

 

忌々しいと思いながら、好き嫌いは様々の方が国としては健全なんだなと思わされる

 

すでにわしは頭が固くなっていると思わされた

 

中国と違ってネットがつながっている韓国の若者とコミュニュケーションしていけば共通の利益でまたつながることもできるかもしれない

 

敵を敵と永遠に決めつけてしまう、老人(政治家)にはならないように努力しなければとも思う

 

人類すべて敵のわしには特に是々非々でその場その場で対応すべきだと思う

 

味方が多いと死ぬまでに恩を返せなくなるから敵にしておきたいだけでもあるが

 

労多く益少ない、末端の現場の人々と話すとついつい何かをしてあげたくなってしまう悪い癖をやめないと時間がなくなる

 

だから、味方を作らない

 

自分と違う意見の人間をついつい敵扱いしてしまうのも老害のなせる業か

 

汝の敵を愛せよ

 

実際、できないけど、せめて憎むなということか

 

その敵も必死に生きていると思うか