見た邦画ホラーの感想()や愚痴なんかを書いていこうと思います。
みなさんの好きな映画に関して、毒を吐いてしまうかもしれないので、そんな様を見たくない方はこの時点でそっとページを閉じることをおすすめいたします。
ということで、まずは呪怨(ビデオオリジナル版)の感想から。
もともとホラーが好きではなかったんですが、ネットでまとめサイトを見まくっていると、一番怖い映画は呪怨のビデオオリジナル版だ!という書き込みを見つけたのがきっかけで借りてみた作品。
10年以上前の作品です。
これを見たのがきっかけで、ホラー映画に興味を持ちました。
おおまかなストーリーは、小林という男性の小学校教師が、不登校の男子生徒の家を訪ねるところから始まります。
小林の訪ねた家がいわゆる呪いにかかっていて、その家に関わった人間が様々な形で死んでいくというもの。
呪怨でいわゆるお化けに当たるのは、伽倻子という女性とその息子、俊雄という少年なのは有名な話ですよね。
今回もこのふたりがバンバン出ます。
まずは小林先生パートから。
小林が、自分のクラスに不登校の男子生徒がいると妻に打ち明けるところから始まります。
その生徒の名簿を見てみると、母親の名前に見覚えがある様子の小林。
母親の伽倻子とは学生時代の知り合いの模様。
そして翌日、その不登校の男の子、俊雄くんの家を訪ねる小林。
しかし、両親は不在。俊雄くんの言動も訳がわからない。
というか、家が散らかりすぎ。
春香クリスティーンもドン引きの散らかり具合です。
このパートはこの部屋の汚さを見せつけて終わり。
ではなく、小林が黄昏ている後ろで俊雄くんが猫の声を発して終わり。
次は家庭教師パート。
おそらく小林先生の出来事よりずっと時間が経った後の話。
新しくこの家に引っ越してきた親子の、娘(柑菜)とその家庭教師が会話しているところから始まります。
柑菜の母が気を利かせてお菓子を置いて出掛け、柑菜と家庭教師がガールズトーク()をしながらお菓子を食べ始めるのですが、突然柑菜が学校に行くと言い出します。
うさぎの飼育当番だったのを忘れていたそう。
慌てて出て行く柑菜。
そしてこの柑菜という女、ここで兄のトイレを覗くという暴挙に出ます。
かなりきもいです。
なにやってんのアンタ。
柑菜が突然家から出て行き、部屋に残された家庭教師。
おそらくこれまだ勤務時間ですよね。
バイトが楽になったわなんて考えてそうな顔をしながら、食べ物や飲み物で散らかった机を片付ける・・・のかと思いきや、そんな様子は無い模様。
すると何処からか喉の奥を鳴らしたような音というか声が聞こえます。
気味悪がって、慌ててカバンからヘッドホンを取り出して音楽を聞き、変な声が聞こえないようにする家庭教師。
しかしここでどうもこの機械の大きさに目がいきます。
ウォークマンやiPodに慣れている現代の私たちからすれば、この音楽機器が兵器のように見えます。
そしてこの兵器で、見た目に似合わぬうるさい音楽を聴き始める家庭教師ですが、この兵器が壊れたのか、音がバグります。
仕方なく取り外すと、またあの変な声が聞こえます。
そして部屋の片付けもせずそそくさと帰ろうとする家庭教師ですが、ここでこの音が押し入れから聞こえてることに気づき、覗いてみます。
するとその押し入れが屋根裏に続いていることに気づき、屋根裏を覗くと・・・
何者かに屋根裏に拉致され、無事死亡。
部屋を片付けずに帰ろうとした罰でしょうか。
次は柑菜の兄の彼女(瑞穂)パート。
友達の友達の友達みたいな、家庭教師からは縁遠い彼女です。
学校の玄関で彼氏を待つ瑞穂ですが、一向に彼氏が出てきません。
そして日も暮れかけのころ、先生が登場します。
こんな遅くまで学校にいることを咎められつつ、彼氏を放送で呼び出させる瑞穂。
なかなか頭がきれます。
しかし彼氏は現れず、先生が探しに行くと言い、職員室から出て行きます。
先生、ホラー映画で女の子をひとりにしてはだめですよ?と言わんばかりに怪奇現象が多発。
人の気配を感じたり、電気が消えたり、男の子の走る音が聞こえたり、444444444444という狙いすぎな番号から電話がきたり。
そして最後、まっしろの男の子(俊雄くん)に腕を掴まれてパート終了。
次は柑菜の母パート。
帰宅すると柑菜も家庭教師もいない。
しかも部屋は散らかしっぱなし。
すると電話が鳴ります。
電話で話していると柑菜帰宅。
電話の相手がちょうど柑菜に代わってもらいたがってたようで、柑菜を呼びに行く母。
しかしそこにいたのは顎だけが無くなった血だらけの柑菜でした・・・
以上。
え?これだけ?
というか、当時の技術では顎が無くなった顔を作るのが難しかったようで、不自然な顔になってます。
続いて小林先生パート。
最初のパートの続き。
俊雄くんが猫の絵を描いているのを眺めていると、小林を呼ぶ女性の声が聞こえます。
どこから聞こえたのか探していると、ある部屋のドアが勝手に開きます。
奥に入ると、日記のようなものを見つけます。
読んでみると、それは伽倻子(俊雄の母)が学生時代に書いた小林への愛をつづったものだった。
小林のほくろの位置や、飲み物で小林がどこの席に座ったか等。
どう見てもストーカーです。
「小林くんが酔い潰れて、私が家まで送った」というのもありましたが、おそらくこの様子だとこの後逆レ◯プされた可能性が高いです。
さすがの小林もドン引きし、部屋を出ようとしますが、何かを感じ、押し入れを覗く小林。
暗くてよく見えないので、ライターで照らすと・・・
いました、伽倻子。
途端に逃げ出す小林。
逆レ◯プの悪夢が蘇ったのでしょうか。
俊雄を連れ出し、こんなところにいちゃいけないと言い家から出ようとします。
しかしここで電話が鳴ります。
出ると俊雄の父でした。
俊雄はあんたの子だとかなんとか言われます。
これは呪怨の設定を知らないとわからないかと思いますが、昔伽倻子の小林ストーカー記を見た伽倻子の夫が逆上し、伽倻子を殺害したことから伽倻子の呪いが始まり、今に至っています。
さらに夫は静止欠乏症のため、俊雄は小林と伽倻子の子だと思い込んでおり、上記のような電話をかけました。
まあ逆レ◯プなんて書いてあったらそりゃそう思い込むわな・・・
さて、
そんな電話を受けて放心状態の小林。
すると俊雄が落ちていたケータイで突然電話をかけます。
相手は伽倻子。つまり母。
何かを話した後、家の二階から物音がします。
そして伽倻子が階段を這い下りてきます。
ここで私は何故だか笑いが止まりませんでした。
腰が抜けて動けない小林は、この後俊雄の前で伽倻子に逆レ◯プされてこのパートは終了。
最後は響子という女性のパート。
家庭教師や柑菜が死んでからの話。
不動産の達也が、柑菜たちの家族が死んだことで家が空いたが、その家はいわくつきだと噂が流れ、売れないことに悩んでいます。
妹の響子にそれを相談し、ふたりで家を見にいくことに。
すると響子は家に入るや否や何かを感じます。
「この家、私なんかじゃどうにもできない!」
と言い、
「酒持ってきて!」
と言い出します。
これには達也もドン引きですが、響子さんは大真面目。
都合よく持っていた酒を渡す達也。
すると響子は酒を口に含み、吐き出します。
こんなまずい酒が飲めるカァ!
ではなく、
響子いわく、酒の周りでよくないことが起きていると酒はまずくなるそう。
これを利用し、家を買いたがっている客には酒を飲ませ、もし吐き出すなどの悪い反応をしたならその客には悪いことが降りかかるため、家は売ってはいけないと言う響子。
そして翌日、家が売れたという報告が達也から響子に入ります。
達也は上記の酒テストをしたが問題なかったから売った、と言いましたが本当なのでしょうか。
その後、その家の様子を見にいく響子ですが、新居住者の女性に窓から睨まれて終わり。
終わりです。
なんとも微妙な終わり方ですが、続編に期待しろということでしょう。
以上です。
結論:メンヘラ恐るべし。
伽倻子の呪いよりメンヘラの恐ろしさを感じさせる作品ですね。
というか、これ書くのに1時間かかりましたけど、次からはもうちょっと短くします(笑)
それではみなさんストーカーには気を付けて!
