8月12日(水)
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さっき本を読んでて、『これはみんなに伝えたい!!』ってことを見つけたので、ブログに書きます!

いきなり深め話をします。

僕が見てきた世の中を変えている人はみんな他の人と違って視点で世の中を見ています。

そして最初はほとんどの人から最初は「え?」と思われるような挑戦をしたり、発言をします。

そして時間の経過とともに、周りの人がその人の考えや行動に追いついていきます。そう、時代がその人に追いつくんです。


具体的な例を出すと…。

キンコン西野さんは7、8年前からクラウドファンディングをやっていて、その当時は日本中からバッシングを浴びていました。

でも8年後、100年に1度のウイルスが訪れて、クラウドファンディングをやる人がめちゃめちゃ増えました。

ついには総理までが「クラウドファンディング」という言葉を出しました。

成功する人は、大体この流れに当てはまっているな〜と、僕は思っています。



君は世の中を疑って見れるのか?

たぶんどんな分野でも人よりも成功を掴むためには、疑いを持つことがすごく大事です。

なんかこんな感じで書くと、ちょっとスピリチュアル系で、ちょっとインスタで勧誘してくるビジネス大学生みたいになってて嫌なので…僕の話をします。


僕は高校を卒業して、理学療法士になる道を選びました。野球しかしてなかった自分にとっては、医療職というのは本当に無知な世界で、大学入学に合わせて徹底的に自分の将来目指す"理学療法士"という職業を調べ尽くしました。

そこで出てきたのが『飽和』という言葉で、自分が想像していた現実のギャップに驚きました。

僕はそこから「理学療法士は将来的に必ず飽和するから、違う道で自分の武器を作った方がいい!」という感じで、同級生や友達に伝えていましたが、ほとんど人に無視され続けました。

そして2年という月日が経って、よくやく授業でそのこと(理学療法がどうやら飽和するらしい…)を勉強して、将来のことを考える人が2割くらい出てきました。

僕はその時、既に地域を変える挑戦をしていて、これから町の新しい文化を作りに行きます。リハビリ業界の新しい常識をつくりにいきます。

僕は、最初から医療やリハビリでお金を稼ぐ気は無いので、それをこの地域で実践して見せます。(きっとたくさんの人から批判されるけど!笑)


まぁまぁこんな感じで、人と少しだけ違った視点を見ることがすごく大切で、そのためには人より多くの情報を集めなければいけないと思います。僕もそのおかげで、少しだけ自分のやりたいことが出来ています。

僕は昔から、既に正解のあるものに対して、本当に興味がない性格なので、これからも自分で新しいものを作っていきます。(もちろんそのために、血の滲むような努力をするよ!)

みなさんも、ちょっと違う視点を持って世の中を見るようにして見てください!

がんばろー!!!