【追加記事】
小さい頃からプロレスが大好きだったせいで、悪役(ヒールレスラー)に全くの抵抗感がなく、むしろ憧れていた鷲谷です。(そのせいでうちの大学ではおもいっきりヒール役になってます。助けて)
今日のテーマは
ビジネス書は通用しなくなった。これからはオンラインサロンが時代の中心になる理由
みなさん是非読んでみてください!!
僕はみなさんも知っている通りに、読書が大好きです。月に10〜15冊の本を読んでいて、一人暮らしのくせに本だけの部屋(書斎)なんかもあります。
僕の読むジャンルはビジネス書も読むし、心理学とかも読みます。睡眠学や小説、経営学など様々なジャンルの本を読みますが、ビジネス書に限っては価値がどんどん下がっていると思います。
その理由は時代の変化のスピードが猛烈に速いからです。
本を作るには大体2〜3ヶ月くらいかかります。手に届くまでに結構な時間がかかってしまうんですね。
その2〜3ヶ月では世の中は大きく変化してしまいます。それに追い風をかけたのが新型コロナウイルスです。
絶対に成功する集客の仕方!
絶対に成功するSNS戦略!
絶対に成功する営業法則!
みたいな本は、人と人が直接会うことが不謹慎になってしまった今の世の中ではもちろん全く通用しません。
資金調達やクラウドファンディングも、これからは難易度がすごく上がっていきます。
つまり、これまでのビジネス書で書いていた正攻法は全く通用しなくなったということです。
これを踏まえて、なんでオンラインサロンが時代の中心になるかというと
情報のスピードがめちゃめちゃ早いからです。
そもそもオンラインサロンっていうのは、月学会費制のWeb上のコミュニティで、
例えばホリエモンさんとか、キングコング西野さんとか、落合陽一さんとか、けんすうさんとか、
もう時代を牽引している人たちがやっているんですね。そしてその人たちがリアルタイムで起こっていることをそのグループで発信してくれます。
今ならコロナウイルスの乗り越え方を実際にどうやって具体的に行っているのかなどを教えてくれるので、僕も何個か入ってますがかなり勉強になります。
これからの時代は結構情報が鍵になってくると思います。
そして1.2ヶ月で世の中の常識が変わってしまう今の世の中では、情報のスピードはすごく大切になります。
そういう意味ではビジネス書などの普遍的な内容ではなく、オンラインサロンのような、より実践的に使えるリアルな情報が大切になると思います!!
かといって本を読むのはやめませんが、○○学とか心理学などなようにエビデンスが既に出ているものや、歴史モノに僕の読む本のジャンルも変わっていくと思います〜。
みなさんも情報との向き合い方を少し考えてみてください!それでは!