暑い、暑いとだらけていたら

あっという間に9月になってしまってって

もう9月も半分終わろうとしてるじゃないか!?

 

今年の夏は本当に暑すぎましたね

それでも森の中は少しずつ秋の気配を感じ始めました

 

 

森の中の秋の気配。。。

 

 

秋ですね〜なんて呑気なお話しではなく

絶賛落ち葉との戦い中です

 

そしてクルミ爆弾恐るべしです

すんごい勢いで落ちてくるんですよね

クルミが

奇跡的に今まで当たった事はないのですが

時間の問題のような、、、

痛いかな〜当たったら

 

 

はぁ〜、目につくところの落ち葉をどかすだけで

1時間。

いい運動と思って頑張るしかないですね

 

 

 

さてさて、今夏がめちゃくちゃ暑かったからか

今年はたらふく食べました

 

 

う・な・ぎ

 

 

それで気づいたんです。

今までも美味しい鰻をたくさん頂きましたが

うなぎってこんなに味が違うんですね

 

タレの味もさる事ながら

口触りのちがい、パリパリ感、ふわふわ感

 

 

 

 

友達に教えてもらって日比谷で食べた

名古屋「うな富士」のひつまぶし

 

ビックリしました!

私、西のうなぎ初めて食べたかも

 

なんですか?この外パリパリ、中ふんわり

うわっ量多いわーって思いましたが

もちろんペロッと食べちゃいました

だって見た目に反して軽いんですもの

 

外パリ中ふわでうなぎ独特のくさみ?みたいな

ものも全然感じられず最後まで美味しい美味しいと

言いっぱなしでした(語彙力なさすぎー)

 

 

 

 

 

こちらは小田原「松琴楼(しょうきんろう)」の

うな重(250g)

 

そうなんです。通常うな重って松竹梅とか上とか

そんな感じのメニューになってるのですが

こちらはグラム。

140g、200g、230g、250g、300gの5段階

そしてタレがさっぱりしてるんです

ふわふわのうなぎにさっぱりしたタレ

うなぎって言えばどっすり甘だれ

そんなイメージなんてどこへやらです

 

そして肝吸いがまた旨い

コリコリと歯ごたえのある肝の入った肝吸い

 

さすが!創業、江戸末期。

小田原へ行かれた際はオススメですよ!

 

 

 

 

 

 

最後は浜松で食べた「うなぎ処 勝美」の

まぶし茶漬け(上)

 

うなぎ1本に呼ばれて(上)にしたら

半身はご飯の上、残り半分は別皿で登場

 

こちらがまた一口食べると無言で笑ってしまうほどの

美味しさ

一緒に行った友人にも一口どうぞしてみたところ

 

無言で笑ってました(笑)

 

「うなぎ処勝美」では注文を受けてからさばき

そのまま蒸さずに一気に焼き上げるそう

うなぎは地下104mからの地下水で3日生かし

泥や余計な脂を抜くのだそう

 

あれ?浜松のうなぎは関西風?関東風?

ググってみたらちょうど境界線に位置するので

両方の調理法が楽しめる場所なんですって!

 

私、子供の頃に浜松に住んでいたので

もしかしたら関西風も食べてたのかな?

 

うな富士さんで衝撃を受けましたが忘れてたのか?

まぁ、ボケボケ頭ですからね

 

そうだ!それと勝美でいただいたまぶし茶漬けには

薬味?で紅生姜がついてきたのですが

これがまた合う!うなぎによく合うんです!

知らなかったな〜うなぎと紅生姜の組み合わせ

 

 

 

とまあ、こんな感じで今年の夏はあちこちで

うなぎを満喫しました

しかもどちらも初体験!みたいな感覚になる

美味しさ!

 

 

やっぱり日本人に生まれてよかったわ〜

 

 

なんて思っちゃう美味しいうなぎ達でした!