マラソン
とかウルトラマラソン
とか、それより短い距離でも
走る時って、サプリメントとかジェル、車の鍵、最近では、スマートフォンとかを
入れておくものが必要だと思うんだけど、よく使われているのが、
こんな感じの
小さめのウエストポーチみたいなやつですよね。
あまりモノが入らないし、走っている時に、ボンボンボンと体にバウンドしてきて
走ることに集中できない
っていうコメントをよく聞きます。
ちょっと長めのモノが入れられるウエストポーチを
ずっと、ずーーーっと長いこと探していたんだけど
長いものを入れるウエストポーチってなかなかないのよね
なので、上手くできるか分からないけど、私が作るしかないか？って
材料を買い始めたんだけど、そんな最中、すごくいいものを見つけちゃいました
ジャジャ～～～～～ン！
これ
「フリップベルト（Flipbelt）」というものです。
伸縮性のある生地（ポリエステル92%、ライクラ8%）で作られた輪状のベルト。
2タイプあって、
1つは、前に2つ、後に2つ、ポケット（切込み）がついている
クラシック・バージョン（Classic Edition）と、
もう1つは、前にジッパーのついたポケットが1つ、そして、
横に1つずつ、後に1つ、ポケット（切込み）がついている
ジッパー・バージョン（Zipper Edition）
ジッパーのついた部分は他の部分と縦の縫い目によって仕切られてるけれど、
その他の部分、クラシック・バージョン、ジッパー・バージョンともに、
中に仕切りはなくて、全部繋がっています
日本人だったらすぐに分かって笑ってくれると思うけど、
すごく細～い腹巻きって感じ 
身につける時も、足から履くみたいな感じだし
ベルト内にいろいろなものを収納して走っても、バウンドせずにズレなくて、
体にピッタリついた感じなので評判がいいらしいです
問題点は、自分にピッタリのサイズを探すのが少しばかり難しいのと、
体に全表面が接しているため、汗をかくと全体が濡れてしまうこと。
洗濯OKなので、汚れたら洗えばいいのだけれど、
フリップベルトに入れてあるものが濡れちゃうのはね、ちょっと
だから、万が一用のお札とかは、ジップロックか何かに入れてから
フリップベルトに入れないと大変なことになっちゃいます。
グリが使ってみての感想。
「これ、いい！」
だそうです。
ちなみに、グリのお気に入りは、ジッパー・バージョンの方。
サイズは、サイズ表に書かれている自分のサイズより1つ小さいのを買うのが
いいみたい。普段、XLとかXXLサイズのグリですが、このフリップベルト、
Lで小さいかな～と思ったけど、大丈夫
って言ってます。
最初ね、サイズ表の見方がよく分からなくて、TシャツとかいつもXXLだから
フリップベルトもXXL注文しちゃって。。。
ブカブカすぎてアマゾンに速攻返品しました。
サイズ（ウエスト）は・・・
XXS: 18～21インチ
XS: 22～25インチ
S: 26～29インチ
M: 29～32インチ
L: 32～35インチ
XL: 35～39インチ
XXL: 40～48インチ
これ（フリップベルト）、珍しく？Made in USAなんです
サイズはいろいろ揃ってるところは、さすがアメリカかなーと。
XXLもあるって。。。