良くアラちゃんが言ってた言葉を思い出す


ずっと触れてて


触れてたいんだ



 

 


 

 






甘えんぼだな~なんて思ってた



アラちゃんがくつろいで私が家事をして居る時、不意にキスしたり iQOSを吸おうとしたアラちゃんの大きな背中にバックハグでギューってしたり


アラちゃんはそゆの凄く好んだ


したくてしただけだったけど そゆのが凄く嬉しいって言ってくれた


今になってその行為の大きさが沁みる



そだね それだけで良かったかもしれない

それだけで満たされてたから


致すこといたしてたけどいつもアラちゃんは言ってた

致さなくてもただ一緒に居たいって



私が想うより私は大切に想われて居たのかもしれない


今更思う



触れたい