2年前のブログについて書いています。

今年も桜の開花日の予想が語られるようになりました。日本人にとって桜の花は切ってもきれない存在です。
 

桜の花をテーマにした楽曲は数え切れないくらい作曲されてますが、特に楽器を演奏する人にとってこの「さくらのうた」(福田洋介作曲)は心に残る1曲だと思います。

この曲は2012年度全日本吹奏楽コンクールの課題曲になった作品で、第22回朝日作曲賞を受賞した名曲です。その名旋律は10年経った今でも愛され、さままざまな楽器編成で演奏され続けています。作曲者福田洋介氏の言葉を手がかりにその人気の理由を考えてみました。良かったら読んでみてください。

 

 

 

うちの近所の団地の桜です(2022年)