2023年の振り返ろう〜


この前サボりにサボりまくり

年を越し、冬も越えそうな頃に

の制作が終わりました、、、。


制作ログ的なことで書いてみます。



【夜月】

やげつ、月夜、Hiding moonとし

お月見の頃の月明かりに魅せられた〜的制作となりました。

何を書いたか忘れましたがきっと詳しくは↑に書いてあります(多分笑)


ダークでモードな感じにハマっていることもあり

闇の月に魅せられました(中二病)。

今回は、月!とか雲!とかではなく空の全景のイメージで作りたいと思い、

その儚げな月夜をどうするか問題が出ました。

メインはやはり月の灰色、闇色?でこれを使っている途中にムカデができました(過去記事みてね)笑


どうしたもんかなーとクルクルコネコネしながら

なんとか球体にすることができるとわかり

月🟰球体だからちょうどよし、ということになりました🌕


月は本当は白っぽい色をしているけど

黄色の方がわかりやすいということで黄色に。

国によって太陽や月の色の捉え方って違うみたいだけど、よくみたら月は黄色より白寄りだよなーと気づきましタ。


ほとんど中に入れた月は見えないのですが

そこが日本の奥ゆかしいところといいますか、

侘び寂びといいますか、慎ましく隠れすぎた感じで出来上がりとなりました。


なかなか大きいので耳から下げると存在感があります指差し



【秋の山】

色とりどりの山、紅葉常緑に囲まれて〜

モサモサしたものをつくりました。


これは記事に投稿していなかった、

なにせ去年のうちにも出来上がらず

秋モチーフ🍂なのに2月できた(オワタ)🌪️。


去年は確かもみじ🍁っぽいものを作ったけど

今年は山の全景イメージで(今年でもないケド)。

(なぜか今回は全景にこだわるワタシ)


秋🟰もみじ🍁のイメージが強いのと

昨年のリベンジも兼ねて

去年はかなりビビットな色だったけど

今回は少しくすんだ色味になったかな?

個人的な色の好みの変遷?流行?


恒例の葉っぱとか花びらをどうやって表現する問題

が発生し、葉が舞うようなイメージが良かったけど

やはり葉の一枚一枚をイヤリングの大きさレベルに

落とし込むのはまだ技術が追いつかない。


ということで、秋の色とりどりの

モサッとした山々を見て、モサモサ的制作となりました。


耳の片方は緑多め、もう片方はオレンジ系多めとしたけど、遠くで見るとあまりわからないですね!


これも奥ゆかしいということで。

(こじつけ)


色味はなんだかアフリカ系配色を思わせる雰囲気となりました?


耳元の存在感はバツグンで、なんの洋服を着ようか迷う。

今回取り付けたフープパーツが耳に対して並行なフープなので

(通常は耳たぶの裏と表に終着点があるけど

このフープは耳たぶの表に輪っかが平面で張り付く感じ)

余計に存在感大。




まだまだパーツの接続問題は山積ですが
のんびりやっていきます看板持ち

去年の秋制作風景👇