「病気」になると嫌な気持ちになる

もしこの世に「病気」が無ければ

どうなるだろうか



それは「即死」するということ



病気は「身体を元気に戻してくれ」と

教えてくれてるありがたい「サイン」

病気があるからこそ元気になるチャンスを与えてくれているのだ



「病気」になる前には

気付く気付かない関わらず

「予兆」が現れる

その予兆に向き合うエネルギーは

初期ほど少なくて済むが

重要性を感じず軽んじてしまいがちである

その予兆と向き合い解決していかなければ

そのうち取り返しのつかない末期になってしまう



例えば初期に見つけられた癌は

完治の可能性は高くなる

しかし症状は軽く

特段命に関わることではないと

自分自身判断してしまいがちになり

放置する選択を選んでしまいやすい



放置していれば

ステージはどんどん進んでいき

末期になってしまうと

完治どころか取り返しのつかない状態に

なってしまう



これをあなたの日常に起こる問題に

当てはめてみたらどう感じるだろうか




「病気」と「問題」は

とてもよく似ている



問題もまた

発生する前に何らかの「予兆」が発生する

その予兆を逃さず

そして予兆から逃げずに向き合った者だけが


常に少ない労力で

少ない心の負担で

「完治」し心地いい毎日を

送り「続ける」ことができるのだ