王子様を拝みに行ってきた🤴


想像以上に席が近くて

肉眼でハッキリと拝められた。


座席もほぼすべて埋まってた。


お年寄りだらけで

みんな杖つきながら

頑張って席まで辿り着く姿を見て

なんだか

本当に『命がけ』で応援してる感がして

涙腺緩んだ😭




自分は端の席だったから

移動中のお客さんに

何度も肩を掴まれた。


手を置く場所がないと

移動が大変みたいで💦


正直、王子と同世代以下は

片手で数えられる位しか居なかったし


何人か付き添いだろうおじちゃんは居たけど

男性客の中でわしが1番若かったと思う笑




生のゆうと王子は




チャウヌにクリソツで

恐ろしいぐらいに顔が整ってて

お人形さんみたいだった。


ライトが当たると

より透明感が出て

特に鼻とアゴがキレイだった。


日本の芸能人で

今、1番顔が整ってるのは

彼なのでは?




前半50分は喜劇をして

休憩15分を挟んで

後半は1時間20分位の歌のオンステージだった🎤


やっぱり歌がすごく上手い。


フルコーラスで歌ったのは数曲だったけど

A面曲はわしの好きな『センチメンタルハート』だけをピンポイントで歌わず…💦笑

それ以外は歌ってたと思う。



『演歌歌手でデビューしたので

演歌だけ歌っていればいいと思ってたけど

色んな場面で、演歌以外の曲を歌う機会が増えて…』的なことを言ってたのが印象的だった。


『昔から演歌、歌謡曲が好きだったけど

根本的には“音楽が好き”だから

これからも色んなジャンルに挑戦していきたい』みたいな感じでまとめてた。


その流れで

本公演のラスト曲『星くずセレナーデ』の前に


音楽の表現の幅を広げようとしてる中で

ミュージカルに参加したこともあるらしく

そのときに感動したミュージカルの一曲

『星から降る金』て曲も披露してくれた。





時系列が前後するが


オムツを変えて貰ってるときから

おじいちゃんにカラオケ喫茶に連れて行かれて

物心ついたときから演歌を歌ってたらしく

そのおじいちゃんから教えてもらって

3歳?のときに初めて歌った

三橋美智也の『哀愁列車』のカバーも披露してくださった。(わし、この辺の音楽は知識乏しいので曲名間違えてるかも💦)


あとは三波春夫のなんか←と

北海道にちなんで

森進一の『襟裳岬』も歌ってくれた。




ゆうと王子は

前日に旭川に入りOFF日だったので

スタッフを連れて


美瑛に行ったらしい。


なんでも

ゆうと王子は“アスパラガス”が好きで

美瑛と言えばアスパラガス!とのことでアスパラガスを買いに行ったらしい。


そして、

青い池にも感動された様子。




あと、ゆうと王子は

24時間営業のスーパー『トライアル』が好きで

旭川の『メガトライアル』にも行ってテンション上がったらしい。


トライアルが近くにある所に住みたい。


トライアルに行くと必ず靴下を買う。

靴下が5足で400円とか安いから。



あと、オンステージの前半は

五木ぴろしから頂いたばかりという

着流し(着物)でご登場された。



その後



このブルーの王子様スタイルで

ご登場されていました。


本公演ラスト曲の『星くずセレナーデ』の掛け声は北海道バージョンとして


通常は


『好きだとだけ言って構わないかい〜?♪』

→いいよ♡


なんだけど


今回は


→いいっしょ♡


で盛り上げていました。





物販でCDかDVDを1枚買えば

公演終了後に

王子とハイタッチできるとのことで



軽率にハイタッチしてきた。





この衣装のまま

舞台上ではなく

会場の出入り口付近で

剥がしは1人というゆるい体制の中


ゆうと王子は

キラッキラの笑顔で

両手で丁寧にハイタッチをがむばっていました。



しかし、

たったCD1枚だけで

歌が上手いチャウヌ風IKEMENに触れるというのに意外とシビアで

50人ぐらいしか並んでなかったわ😭


(わしはさっさと済ましたのでその後にもいたかもしれないが💦)



今、最も穴場過ぎる現場はここかもしれない。




あと、来月発売予定の

『迷宮のマリア』も披露してくれたんだが

タイトルからして我らの厨二ビジュアル病に火がつくんだが

タイトルを裏切らない名曲になってるわ!!


自曲の『誘われてエデン』を

更に早回しさせてロックっぽくした感じというか


秀樹の『傷だらけのローラ』を

ひろみ郷の『2億4000万の瞳』風に仕上げたというか


ビジュアル系ロックっぽいけど

メロディーやベースラインが

昭和のアイドルロック歌謡というか…



麻丘めぐみ『森を駆ける恋人たち』

トライアングル『0のメルヘン』

キョンキョン『ひとり街角』とか



哀愁疾走アイドル歌謡

好きな人は一瞬にして

心鷲掴みにされること間違いnothing‼️



アイドル冬の時代で例えるなら…



河田純子『Never Mind』かな。


なかなか大ヒットを出せない子が

ロックに転向して

勝負に賭けるって感じの空気感に似てる。


とにかく

勝負曲って感じ‼️



アイドル冬の時代を生きたジュンジュンは

ヒットを飛ばせなかったが


演歌冬の時代を生きているゆうと王子は

なんとしてでもこの曲で大ヒットして

知名度あげて欲しいわね

(ToT)/~~~がむばるのよー





開演前のお昼ご飯は

昔っから気になってた買い物公園にある

昔ながらのお惣菜屋さんのお弁当を

初めて食べた。



自分の好きなおかずを選んで

乗せてってもらった。

きんぴらごぼう

合挽肉と海苔の挟み揚げ

唐揚げ

ササミと大葉のはさみ揚げ

ハムカツ

ポテトコロッケ


こんなに乗せても

670円でした


ほっと安心できるような

懐かしい優しい味で

揚げ物いっぱいなのに

持たれずにおいしくペロリと頂けました。




公演後の夕飯は

これまた小さい頃から気になってたけど

行く勇気が出ないままだった

昔ながらの喫茶店へ



小さいころから

この色褪せた食品サンプルが可愛くて

ずーーっと気になってたんだけど

なかなか行く勇気が出なくて💦





でも、こういう言い方は失礼かもだが

猫ちゃんが亡くなって

『いつかは無くなる』ってのが

本当に身に染みてね…😭


あるうちに行かなきゃ!


って猫ちゃんに勇気をもらって入ってみたら


マスター寝てたww





チキンカレーを注文し、



自分を元気付けたくなって


フルーツパフェも注文🍧





なんかね。


キウイの緑色が



猫ちゃんの目の色を思い出したり


下に敷かれてたコーンフレークを食べたときに

『ガリガリ』という音が

猫ちゃんのトイレの砂の掻く音に聞こえたり…



また突然、涙が溢れ出して

大変だった…



公演中も

ふといつものように

『猫ちゃん、ちゃんとお留守にゃん出来てるかな?』→『あ、もういないんだ…』と

何回も泣いちゃってさ…😭


多分、生きてる限り

この先ずっっとこの喪失感と戦うんだろうなぁ。。




無印で気になってた

透明のタンブラー(990円)を買いました。


透明のワンタッチタイプって

なかなか見かけないのでありがたい。


ワンタッチ式じゃないと

水飲みたくなって中途覚醒したとき

開ける作業で目が冴えて

そのまま眠れなくなるんよ😭


あと、飲み物は常温でいいので

わしの不安症を軽減させる為に

量が見えるのが欲しくて。



太めだけど

底まで洗えるから良いかも。


他の猫ちゃんたちも

ちょこちょこ部屋に来てくれるようになって

ありがたいです。