亡くなった次の日に
なにもする気にならなかったけど
なにかしないと
心が潰れそうだったので

涙を流しながら
制作してた



アクキー、アクスタ、ステッカーが届いた。





カバンに付けた。






アクスタは

いつもいた窓辺に起きたいけど

日焼けしそう…



ステッカーはスマホに貼りました。






そのあとで




しまうまプリントで注文してた

フォトブックが届いた📖





スマホに入れっぱなしのままだったけど

こうやって紙に印刷すると

また違うぬくもりを感じてよいですね。




3年前の17歳のときも

腎臓が絶望的な数値で

獣医さんから

『覚悟した方がいい』と言われ

覚悟してたけど


そのあと

嘘みたいに回復したまま

3年経って…



なにごともなかったように

この3年は元気でいてくれたから…


気を抜いてしまっていた




『ここまで生きてくれたから

残りはおいしいもの食べさせよう』と


基本的に腎臓ケアのカリカリをあげつつも

おやつの頻度を増やしてしまったりね💦


もっとしっかり腎臓ケアしとけば…と

やっぱり後悔が尽きない😭




(アクスタや毛玉と一緒に鏡に置いた)


こうなってくると

本当に国内ロマンス詐欺期間が悔しくて…


猫ちゃんがあまりにも元気だったから

腎臓悪くしてたことを忘れたフリして


猫ちゃん置いて

約半年間、月に2〜5回程度(日帰りだけど)

週末を留守にしたことが申し訳なくて…




でも結局、

色々あったけど

半年の失業期間からの

自宅に戻ってリモートワークだったから

最期の約2年はびっちり

猫ちゃんと居られて本当によかった😭


20歳も生きられたのも

これ(飼い主と常に一緒)があったからかもしれないしね。





今回、本当に全然食べなかったから

3/11に病院行って

点滴の後、歩き方がおかしくなった猫を見て

『長くて1週間位かな』と思ってたから


まさか3/20の飼い主のバースデーまで生きてくれて、生クリームまで舐めてくれると思わなくて…




食欲全然なくなったのに

本当に僅かだったけど生クリームを舐めてくれたのは

飼い主の心情を読み取ってのサービスだったのかな、、と思ったり。


それからも

まったく食べない日もあったのに

頑張ってくれて

なんとか4月に入って…

 


3月に診察を受けた時、

20歳2ヶ月だったから


これで

20歳3ヶ月だ!

すごく嬉しくてね…




猫の1年は

人間の4年といわれるから


猫の3ヶ月は

人間の1年とも解釈できるので


猫の20歳は

人間だと96歳らしいから


20歳3ヶ月は

人間の97歳



そうやって喜んだのもつかのまで

あっという間に

4/3の早朝に亡くなっちゃってね




夢だった

人間での100歳である

猫の21歳には届かなかったのが

哀しいけれど




本当にこれだけしか食べてないのに…

栄養なんて全然とれてないのに…


ほぼ食べれなくなってから25日

初回の診察から24日


本当によく頑張ってくれたよね😭



でもやっぱり

闘病生活の中で

唯一食べてくれたにゃんにゃんカロリー(ミルク風味)よりも

カロリーが3倍もあるミルクテイストの



この存在に気づけなかったのか

本当に悔しいと思うけど


これは完全に液体らしいので

飼い主の指の上に乗せられない。


飼い主の指に置かないと

舐めてくれなかったから

(にゃんにゃんカロリーも皿に置いたら無反応だったし)


これでよかったんだと思うことにする。





このリキッドに出会って舐めてくれたとしても

寿命はよくて3日延びた位かもしれないし。


正直、亡くなった日が

私の疲れのピークだったと思う。


これ以上だったら

寝過ごしたりして

最期を看取れなかったかもしれない。


亡くなるタイミングは

お互い、疲れのピークだったんだと思う。


お互いにとって

ベストなタイミングだったと思うことにする。




猫ちゃんのお気に入りだったクッションも

今はミシェルちゃんのお気に入り

顔がどこにあるかわからないくらい丸まってる


そうやって時間は流れていくけれど

やっぱり心は追いつかなくて

ふとしたときに

わんわん泣いてしまう。


気がつけば

明日はゆうと王子のコンサートなんだけど

まっったくテンションが上がらないが


このままだと

完全に引きこもりになっちゃいそうだし

チケット代がもったいないから行ってみる。


少しでも気晴らしになるといいなぁ。