久しぶりに「バーン・ザ・フロア」観に行った。
11年振り!
もう、かっこよかった!
舞踏会で優雅なダンスシーンから一転、ハードロック調になったり、ウエストサイドストーリー風やマイケル・ジャクソン、サルサ・・・色んなシチュエーションで色んなダンスが見れてホンマ全編楽しかった。
アクロバティックな動きも多く、普通の「ダンス」だけでないとこがまたいい!
全編ほとんど歌付きの曲やったけど、こんなんやったかな?
歌なしの方が好きやな~
出演者が客席の通路を通って舞台に上がる場面が何回かあった。
私の席は通路横やったので、その度に「なんかおる!」てビックリしてた(笑)
途中、20分の休憩をはさんで約1時間半。
幕が下り、会場一体となってアンコール。
この辺は、ライブと違うな~。
どっちもアンコは確実に応えてくれるんやけど、舞台はほとんどのお客さんがアンコールの手拍子をしてる。
ライブ(氷室さんの場合)は、本編終わってのアンコの手拍子と氷室コールは一部の人だけ。
1回目アンコール終わって2回目3回目のアンコは大勢の人が手拍子とコールする。
「1回目のアンコはやって当たり前」って気持ちがイヤやな。
やって欲しかったらちゃんとコールせぇよ。
なのでウェーブもいりません。
話がめっちゃそれました。
カーテンコールではスタンディングオベーションで拍手が鳴りやまない。
私も手が痛くなったよ。
ここからは撮影OKらしく、アチコチでスマホの明かりが。
ずっと手拍子してるし、舞台から目を離したくないしで撮り辛かった。
最終のカーテンコールでようやく撮影。
会場が大阪城ホールからフェスになってから、物足りなさを感じて行かなくなってしもた。
けど、こうして久しぶりに観ると一流アーティストのパフォーマンスはそんな感覚を吹き飛ばすほど圧巻やった。
最高やった!