今日はセパタクローの説明をしたいと思います。




簡単に言うと


足で行うバレーボールのようなもので


プラスチック製の小さなボールを使います。


昔のボールは籐でできてました。


それでは競技の説明へ。




バトミントンと同じ大きさのコート/ネットを挟んで、


3人1組のチーム(「レグ」と呼ぶ)同士が競い合います。


主なルールは以下の3点です。

  • 手を使えない
  • 1人で続けてボールタッチしてよい。
  • 守備位置にローテーションが無い。

[サーブ]


サーブをする選手は片足(軸足)を

必ずサービスサークル内に入れ、

クォーターサークルに入った選手からトスを受けて、

そのボールを蹴ります。

早稲田大学セパタクロークラブblog

[サーブ後の流れ]


サーブを受けたチームは

3タッチ以内で相手コートにボールを返します。

肩から指の先までの腕以外なら、

頭、背中、脚とどこでも使えます。

[試合得点]


試合は3セットマッチで2セット先取したチームの勝ちで、

各セットは21点制で行われます。


セットカウントが1-1になった場合、

15点先取のタイブレーク制で3セット目を行い、

勝敗を決します。


早稲田大学セパタクロークラブblog


                       (FLYING LEGS UNION 参照)

というような感じです。

明日は新歓のときに仲良くなった

フットバッグのサークルに

セパタクロークラブのメンバーを連れて

突入してきます!!

ほら、ペプシのおまけでついてたあれですよ!!

交流を含めて

とっても楽しみです♪





ほいじゃ!!