おなじみのしゃっきりしたベージュ単衣お召しに黒地の帯、竹の染め柄を合わせていてとてもお似合いでした。

ご自身について多く語るより、この日の演題である「きもののおしゃれグレードアップ」
に合わせて、美しく着るコツを下着段階より実演して下さいました。
まさかモデルさんを使っての実演とは思わなかったので、用意していたとはいえ 補整ばちばちの きもの学院生徒さんたちは補整を補整を取るのに一苦労、 あれも これも と外付け補整物をはがされました…。
話しながら小紋の下着から帯結び、更には略礼装まで同じ事をなさったのでなかなか体力のいる事だろうと思いましたが、さすがプロの気概をお持ちです。はきはきと、そして丁寧に ポイントを熱く伝授して下さいました。
大筋は 雑誌「七緒」別冊の 「大久保信子の着付けの秘密」と同じでしたが、生で見ることができてとても勉強になりました。
それに 氏の人柄が伝わってきてとても惹かれました。 美しく着物をお召しになる、美しい方でした。