◆「親しき中にも礼儀あり」(その4):

 

・・・・・・私たちOB・OGが大学受験生の時に読んだ井川治久先生の著書『早稲田・慶応らくらく突破』シリーズ(新声社・刊)は、実は、井川先生の早稲田大学の卒業論文だったのです。驚きですね。当時、早稲田予備校では、「ブタ本(ぶたぼん)」とか「ブタさんマークの英語参考書」とか言われていましたね。井川先生の処女作(デビュー作)なのです。