元祖カリスマ英語講師 ： 井川治久 師への近況インタビュー。
２００７年１２月１６日のこと、大手予備校業界にデビューした当時から１２年以上に渡って御世話になった古巣である早稲田予備校の「学園葬」（京王プラザホテルにて）に出席しました。
デビュー時の１９８７年１月４日、わたくしは、駆け出しの２４歳。当時、早稲田予備校は大手であり、生徒にも恵まれていたため、
デビュー当日から２００人を超える受講者が教室に集まり、☆興奮に満ち溢れ、正月の寒さにもかかわらず、汗だくになって
無我夢中で講義をしたことを、２０年以上経った今でも鮮明に記憶しています。
その後も、バブル時代を通じて、全力疾走で講義をし、「英語職人」として英語研究をしつつ、２2冊の学習参考書類を出版しました。無我夢中で突っ走っていた２５歳～３５歳には見えなかった事が、４５歳になると見える。デビューの時代があったからこそ、２０年経った現在の自分がある。元同僚の懐かしい面々と、守谷理事長の☆「有り難さ」を語りあった人生の一日でした。学校法人早稲田予備校のご発展をお祈りいたします。＊＊＊＊＊
