人生初の自分企画のコンサートが終演しました。
本番6日前に別のホールですが、スターピアくだまつの大ホールを練習でお借りした時の録画です。
大ホールで演奏するといつも舞台ではガリガリ弾いているみたいに感じて、今までずっとどう弾いて良いか分からないと思ってきました。
この日、同じ周南市内のヴァイオリンの先生が練習にお付き合いくださり、アドバイスしてくださいました。アドバイスのおかげで、大ホールで弾く時の感覚が、初めて実感出来ました。
この録画は、3時間経ってホールの響きにやっと耳が慣れてきた時。ホールの音が立体的に響く面白さを実感でき、勉強になりました。
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この度のコンサートは、本当にたくさんの方々に助けて頂いたお陰で、コンサートを開催する事が出来ました。
楽器の構えのフォームに悩んでいた時、昨年末山口に帰って来られた恩師の先生に無理を言って少し時間をさいて頂いてアドバイスくださり、それから少し自信がつきました。
昨年からお世話になっている川合左余子先生の、ヴァイオリン指導法講座期間中の先生の言葉を要所要所で思い出し、演奏上でたくさんのヒントになりました。
ヴァイオリン指導法講座で学んだ様々な基礎を、今回は実際の演奏に活かす、という貴重な経験が出来たのではないかなと思っています。
それから、インスタライブでコンサートの告知させてくださった吹田市のリトミックとピアノとヴァイオリンの講師の黒田祐美先生、コンサートのきっかけをくださった個性心理学の上田純子先生、ありがとうございました。
それから春にバイオリンを弾きやすく直してくださった弦楽器店の職人さん、その節はお世話になりました。
聴きにいらっしゃった皆さまには、この場をお借りしまして、厚く御礼申し上げます。
朝からのシート敷きや椅子の出し入れなど手伝ってくださった皆さま、受付や片付け等のスタッフを快く名乗り出てくださった生徒さんの保護者の皆さまには、感謝の思いでいっぱいです。
コンサートを始めるにあたり、開催会場の周南市文化会館事務局のIさんには親切に教えて頂いたり、コンサートも聴きにきてくださいました。
いつも力強くサポートしてださり、ピアノ演奏くださった古米佐智子先生には本当に只々「ありがとう✨」の気持ちばかりです。
多くの皆さまに支えられて初めての開催が出来たこと、幸せに感じております。
コンサートが終わって、色々消化するのに数日を要しましたが、完璧を求めすぎたら一歩が踏めなかったかもしれないから、55点でまずは良しとしよう！という結論に。色々、準備も演奏も反省点ばかりですが、とてもいい勉強になりました。
生徒の小6のS君が一人で聴きに来てくれていて、帰りの車に乗るなり「先生の音、綺麗だった」と喜んでくれたそう！ コンサートやって良かったと、一番の嬉しかった出来事でした。
自分の演奏が、子供たちに、僅かでもお役に立てたなら最高に嬉しい！励みになりました。来てくれてありがとう😊✨
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🌸🍃当教室は、山口県で唯一の『全米弦楽指導者協会 ヴァイオリングレード受検登録教室』です。
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わせだバイオリン教室の
