こんにちは。文化構想学部3年の草野です。

大学に入ってから授業で「自己肯定感」という言葉を耳にするようになりました。特に道徳教育に関する授業で私はよく聞きました。

そもそも「自己肯定感」とは何かというと大まかには「自分はかけがえのない存在である」「自分は大切な存在である」と思える心の状態のことを指すそうでこれが様々な場面で重要になってくるということらしいです。
「自己肯定感」で検索すると関連ワードには「自己肯定感 高める」「自己肯定感 大人」「自己肯定感 恋愛」とか色々なものが出てきます。

自己肯定感が低いと「私なんて~」と卑屈になったりなど色々と問題があることは私自身が日々痛感しています。かけがえない存在なんてあるんだろうか、仮にかけがえない存在があったとしても私はかけがえない存在ではないだろう云々…私の自己肯定感の低さは置いといて。
しかし、自分の卑屈さ以上に私が衝撃を受けたのは道徳教育の授業での先生のお話でした。
先生は自己肯定感が低いと自己受容ができない、自己受容ができないと他者を受容することもできないと仰っていました。
釈然としない部分もあったのですが納得する部分もあり、授業後は少し落ち込みつつ帰宅しました(´・ω・`)

みなさんは自己肯定感についてどう思いますか?