こんにちは!
教育学部数学科の増田です\(^o^)/


みなさんは(いつでもいいのですが)授業を受けていて、先生に当てられたときに「何を質問されているんだろう?」「何を答えればいいんだろう?」と思ったことはありませんか?

もちろん、これは先生(に限らず何かを問いかけたいとき)の言い方が悪かったりすることもあります。が、ここでは発問が抽象的なときを考えてみます。答えが一問一答型ではない、思考することが求められる問いかけといってもいいかもしれません。

一問一答型の質問をして授業のテンポ・授業のまとまりを重要視するのか、それとも生徒の「自由」な発想を育むのか。もちろんどっちが絶対的にいいということはありませんが。どうすればそれぞれのやり方がうまく機能するかは考えものです(´・ω・` )
とはいえ、「考えさせる発問」はとても魅力的にも思えますし、なかなか難しいです。

また、その「自由」な発想をさせるための発問は、よく言われるのが「生徒の質に左右される」(もうすでに草野が『五月病』で書いてますが)ということです。それこそ、「生徒の質ってなんだろう…?」と考えるポイントですね。

わけのわからない質問も、先生のいじわるじゃなくて、考えさせようとしているのかもしれません(`・ω・´ )(?)


なんかほとんどかぶってて、しかもまとまってないですね\(^o^)/笑


ではでは、そんなことを考えながら、これから2年生の国語の模擬授業です(`・ω・´ )
行ってきます(`・ω・´ )