世界史と書くと怒る人もいるんですかね(・ω・)?
T-teamの杉本です(・ω・)


目の前に世界史の参考書があるからこのテーマにしてみました。
内容は書きながら考えていこうと思います(・ω・)



受験の際、日本史と世界史は天秤にかけられることが多々あります。
どのような人は日本史を選択し、どのような人は世界史を選択するのか?
往年の疑問であります。
個人的には、高校2年次に履修させられた教科を継続して学ぶ形が多いと思います!!


日本史と世界史は何が違うのか?
これも往年の疑問であります。
色々と意見が出ますが、面倒な暗記科目だけど受験のために仕方なく勉強してやるというのは変わらないと思います(・ω・)
つまり、どっちも同じじゃないかと。
違うところよりも共通項の方が多いと思うのです。


日本史と世界史は暗記に頼る限り、殆ど面白いと思うことはありません。
暗記の先に進み、知識を総合的に複合的に利用し、新しい歴史を作っていく。
与えられた資料から、知らなかったことを考えていく。
知識と知識を繋げ合わせ、時代の雰囲気を見つめていく。
こんな風に、知識の活用の段階に入ると面白いのだと思います。


学問には基礎が必須です。
歴史の場合は、その基礎がたまたま知識に偏った暗記っぽいものなだけです。
だから、とにかく覚える!
嫌でも何でも、100点を目指して覚えていく!!
その先に、面白いと感じる歴史が残っていると思うのです(・ω・)
つまり筋トレと試合の関係です(・ω・)


やっぱり、日本史と世界史は共通項のが多いように思えますね(・ω・)
ま、何でも良いんですけど(・ω・)