頭が夏です。
記事はお休みして、恋愛の話でもしようかと思います。


今の世の中、高校生を筆頭に、中学生・小学生も恋愛に燃えていることがあります。
好きな子がいるのはとても大切ですし、異性への理解も深まります。


では、教師や大人は、子どもの恋愛をどう受け止めれば良いのでしょうか。
人によって変わってくると思いますが、僕は応援する派です。
理由は、子どもの恋愛が面白いから(・ω・)
大学生とかになると戦略的な恋愛になったりして気分が悪いですが、子どもは率直に好きか嫌いかが分かれていて面白いです。


しかし、教育という面で見れば全面的に賛成とも言えません。
恋愛は成功しても失敗しても、子ども達に大きな影響を与えます。
それがきっかけで不登校になったり、非行に走ったり、成績が落ちたり。
良いこと尽くめでもないのが恋愛だと思います。


最低限のことは行ないながらの恋愛が良いと思いますね(・ω・)
確かに燃えすぎるのは分かりますが、それだけじゃ生きていけないだろと。
ドラマなどでも色々なノンフィクションが放送されたりしますが大体が後悔に終わります。
そんなもんだろと。


自分が子どもの前に立ったとき、子どもの恋愛にどう向き合うか。
相談されたとき、どう答えるのが良いのだろうか。
ちょこっと考えてみると良いかもしれないです。
杉本は自分より子どものが経験豊富なことに驚愕するんでしょうね(・ω・)