夏が暑いです。
でも、蝉は控えめな気がします。


>コミュニティスクールについての記事を見てください。
学校に地域住民が参加することが非常に増えています。


論点として杉本があげたいのは、
①地域住民が参加することの是非について
②どの程度、学校運営に関るべきか
③教育委員会などとの関係をどうするか
④すべての学校に設置するのか



①は、個人的には良いと思っています。
学校という閉鎖的な空間に、少しの異質物が入るのは良いと思います。

②は、校長の諮問機関くらいで良いと思います。
校長の専門性は一定程度担保するのが良いんじゃないですかね。

③は、教育委員会にも監査委員会を置くとかが予定されていますね。
でも、運営協議会が教育委員会の権限を奪うのは好きじゃないです。
やっぱり教育委員会推しは変わらないです。

④は、個人的にはどちらとも言えないです。
義務教育の均質化を担保するか、少しでも特色を付けるかですね。
僕はナショナルミニマムを重視しているので、これは結論が出ないです。
制度としてはコミュニティスクール推しているんですがね。
全部でやるとかと微妙な気もしますが、全部にやらないと義務教育っぽくないし。



結論がでないことを考えるのは最高に楽しいです。
どっちが良いかをデータや事実と照らし合わせて理論付けるのは大好きですね。
頑張って生きたいです。
杉本(・ω・)