ピアノが楽しい音楽教室

早稲田こどもピアノクラブ

☆音楽を楽しみながら、どんな困難にも折れない心となりたい自分にチャレンジする心を育みます。☆☆小さなできた!を逃さず褒める(努力の過程を認める)対話を大切にしています。 

 

【2023年8月現在の募集枠】

月曜日17:30、木曜日16:30
 
詳しくは

教室のホームページ → こちら から

お問い合わせください。

 


 

 
 
 

習いはじめの習慣

 

早稲田こどもピアノクラブでは
 
家で毎日練習することを
 
強要しません。
 
 
そうは言っても

練習した方が上達しますから

練習はした方がいいことは周知のとおりです。




練習して欲しいと願う

ご家族の皆さまへご提案します。



習いはじめに

習慣化してあげるのが一番です。



ポジティブな声かけで


レッスンでは

宿題をさりげなく

囁いています。

「ココ、帰ったら、お家でもう一度弾いてみてね! きっと上手になってるよ!」

「今日の〇〇、お家でも弾けるね!」

「ワークの続きはお家でご飯食べたら、やってみようね」




ご家庭では

それを思い出すような声かけを

絶妙なタイミングで行っていただくと

いいのではないでしょうか。


「今日のレッスンでどんなことできたの?」

「どんなところ楽しかった?」

「聞かせて欲しいな」





復習は その日のうちに



レッスンから帰ったら

内容を振り返ることができるような

声をかけて頂けると身につきやすいです。



レッスン後

出来るだけ早いうちが効果的です。




興味を持つ、喜ぶ



そんなに深刻にならなくても

今日のレッスンで

楽しかったこと、できたことを

食卓での話題にしてみてはいかがでしょう。



お家の方が、お子様のご成長に

興味を示していただき

思い出して 一緒に喜ぶ。

お子様の喜びは倍増することでしょう。

自信にもつながります。


 

無理強いは禁物(とくに幼児さん)

 


特に小さいお子様の場合

その気でない時は

そっとしてあげたいですね。

今じゃないのね、

〇〇の後にしようと思ってたのよね、と

未来を予感させる言葉を添えて。



無理に練習させるのは禁物です。

あくまでも、自分からやってみる!

のスタンスで誘導します。


◯◯の後になったら「今からピアノするんだよね」と明るく後押ししてあげてはいかがでしょう。



練習時間を決めておく


1日のうちで、または週のなかの数ヶ所で

「ピアノ時間」を作ってしまうのも一案です。

多めに設けておけば

できない時間があっても

気持ちに余裕が持てます。

ざっくりとおおらかに計画を立ててみてはいかがでしょう。



ピアノの先生に相談

 
どうしても困ったら

ピアノの先生にご相談ください。

きっと先生も親身になって

考えてくださることでしょう。

その中にヒントがあるかもしれません。
 
 


わたしはあなたの努力を知っている。

あなたの成長を喜んでいる。

 
 
わたしは

そんな姿勢で信じて伝え続けています。

お家の方とも気持ちを共有して

共同応援しています!
 

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お子様の成長って素晴らしいです。
 
 

 
高橋 弘子

Hiroko Ono Takahashi 

Educational partner for piano and music 

早稲田こどもピアノクラブ

 

 

 

 

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