ピアノが楽しい音楽教室
☆音楽を楽しみながら、どんな困難にも折れない心となりたい自分にチャレンジする心を育みます。☆☆小さなできた！を逃さず褒める（努力の過程を認める）対話を大切にしています。
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月曜日17:30、木曜日16:30
ピアノが上手になる第一歩
爪を短く保つ
ピアノを習いはじめたら
まずは
爪の手入れから。
弾きやすい爪の長さ
爪の形や指の形は
みんな違うので
「標準」はありませんが
一例を書いてみます。
＊個人差がありますので詳しくはピアノの先生にご相談ください。
①指肌が見えるか見えないくらい
爪が指先より長くない状況です。
こういう爪の形だと
弾きやすく、先生の真似もしやすいです。
②白い部分を１㍉ほど残す
白い部分を１㍉くらい残すと
深爪で痛くならないような
気がします。
③爪は暑いと伸びるのが速い⁈
やすりのかけ具合にもよりますが、
わたしは
４日〜６日の感覚で爪を切ります。
夏場は３日で長く感じることもあります。
伸びるのが速いようです。
爪を切ると弾きやすい
小さいお子様が
ピアノを習う時は
お家の方が気にしてあげてくださいね。
何歳まで切ってあげる？
小学３年生くらいまで
または
自分から切りたいと言える年頃になるまで
みてあげて欲しいと思います。
爪を整えて
弾きやすい感覚を覚えたら
ピアノは上達するし
近い将来、
自分で爪を手入れできる子になります。
爪の手入れは
上達に左右するくらい
とても重要です。
高橋 弘子
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