どこもそうですが、秋はイベント目白押しですね。

 

 

早稲田文化芸術週間最終日の10月21日は早稲田創立記念日、そして10月23日は稲門祭、いわゆるホームカミングデーでした。うちのパパが散歩で早稲田前を通ったら、「あれ?今日が早稲田祭だっけ?!」という賑わい。でもよくよく見るとご年配の方がたくさん集っていたそうです。稲門祭も3年ぶりの対面開催。みなさん、きっと長く待ち焦がれていたのでしょうね。記念品や福引、早稲田グッズや、ほかにもたくさんの物販があったり、現役学生による音楽パレードや、OBバンドによる音楽ステージ、講演会や討論会、メダリストによる講演や落語などや応援部によるステージ、キッズ向けキャンパスツアーなど盛り沢山で、本当に早稲田祭のような盛り上がりをみせていたそうです。子①も卒業したら、やっぱりここに集うのかしら❤️なあんて想像してしまった。

 

 

すごい賑わいですね!!!!

 

 

※稲門祭とは

卒業後15 年目・25 年目・35 年目・45 年目・50 年目を迎える卒業生を招待。大学の近況などの報告を通し、発展を続けるワセダを感じてもらい、また学生時代に戻って楽しんでもらう早稲田大学校友会による最大のイベント。家族ほか多くの早稲田ファンも一緒に楽しめます。企業や地域稲門会・職域稲門会・年次稲門会などの協賛で盛大に行われているそうです。他の大学にもありますが、母校愛に溢れた早稲田ならではの盛り上がりを感じます。販売した記念品など、稲門祭での収益は「校友会奨学金」として学生を経済的に支援する仕組みになっているそうです。田中愛治総長は「今、早稲田大学は徹底的に学生本位。学生の学習効果が上がる授業や教育環境を提供することが大学の役割だと思っている。学生が輝く早稲田の未来へ、これからもご支援をお願いしたい」と参加した校友に呼びかけたそうです。「徹底的に学生本位」こんな素晴らしい言葉を聞けるなんて保護者としても嬉しい限りです。

 

早稲田祭もいよいよ来週末です!!そんなこんなで、早稲田はずっとお祭りムードが続いています。

 

10月16日からは早稲田、慶應、東大の3大学コラボweekも始動!!それぞれの大学の学祭代表・委員長の対談記事やInstagramで使えるコラボフィルターなど、リレー形式で1日1つずつコラボ企画が公開されていました。

 

駒場祭、早稲田祭、三田祭の代表・委員長によるコラボ対談note(前中後編)はこちら。それぞれの学園祭の魅力について、各大学委員長による熱いプレゼンバトルが繰り広げられ、楽しい内容になっています。学祭に行く前に読んでおくとまた違った印象、違った角度から学祭を楽しめるかも!!

 

 

 

 

 

早稲田文化芸術週間の最終日、10月21日には創立記念日スペシャル、として早稲田キャンパスにある會津八一記念博物館前で「早稲田スポーツアニバーサリーステージ」が行われました。体育各部が勢揃いし、部ごとに秋の早慶戦に向けた抱負を語ったり、空手や少林寺拳法の迫力ある渾身のパフォーマンスもありました。

 

 

応援部による「紺碧の空」「校歌」の熱演もあり、平日にも関わらず学生以外にお客さんもたくさん来ていて、秋晴れの青空に少し紅葉したイチョウの葉と、エンジの校旗が映えてとても綺麗でした!!野球部以外の他のスポーツの選手たちを間近に見るのが初めてだったので、すごく新鮮でしたし、応援する気持ちが高まりました。

見に行った私たちも一緒に写真撮影をしていただき、記念になりました!!!

 

 

早稲田の街にも、文化芸術週間の旗が青空に映えてました!