10月最後の週末、30、31日の土日は東京六大学野球の「早慶戦」でした。

この2戦を勝利すれば、早稲田大学のリーグ優勝が決まる、というしびれる展開!しかも、初日の土曜日は5−3で早稲田の勝利!!

優勝は、日曜の試合結果に持ち越されたのです。

 

すっごく残念だったのですが、この週末は

土曜日・・・子②(高2)の学校の保護者会(久しぶりだから行きたい・ママ友ともリアルで会いたい&ランチ約束あり)

日曜日・・・月1の自分の習い事で、ハロウィン特別レッスン

 

ということで、時間帯的にやりくりしようにも、どうしても都合つかず、泣く泣く観戦をあきらめました。実は、その前の17日(日)に行われる予定だった早明戦を友達と見に行く予定でしたが、この日はあいにくの雨。曇り→雨の予報が、運悪く朝から結構な雨になってしまって翌日18日(月)に延期になりました。月曜は仕事だから行かれない〜〜😭

選手たちの奮闘ぶりも、応援団の熱い勇姿も、また次の機会を楽しみに、狙います。

 

行き場を失った気持ちを少しでも盛り上げるため、

早慶戦を前に応援団が行っている前夜祭「稲穂祭」の配信を見て、テンションを高めました!!

 

「早稲田大学応援部 第68回 稲穂祭」

10月27日オンライン開催。六大学野球秋季リーグ戦早慶戦の前夜祭となるステージ。今年のテーマは「挑戦」。

「早稲田の永遠の宿敵、慶應義塾大学を倒すため血の滲む鍛錬を重ねて来た野球部を鼓舞せんと、リーダーが己が技量を披露する。それこそが稲穂祭である」と応援部が語る、68年間の伝統を誇るステージです。

 

初めて見ましたが、本当に熱い。4年生の野球部員、応援部員にとっては集大成となる早慶戦。リーダーも、チアも、吹奏楽団も、青春を燃やし情熱を燃やす若者たちの姿に、途中から涙を流しながら見入ってしまいました。他の運動部やオリンピックメダリストからの応援メッセージ、各サークルの応援パフォーマンスも入っています。コロナ禍を頑張ってきた全国の高校応援部のパフォーマンスもあります。地域のお店からのエールもあり、地域に愛される早稲田を感じることもできます。ぜひ、一度見てみてください!!懐かしい自分自身の青春時代にタイムスリップできます!!そして元気をもらえますよ!!

 

 

今年の秋季リーグ戦は、10月31日(日)、雨中の早慶戦3―3で引き分けとなり、慶大が春秋連続優勝という結果になりました。次のシーズンこそは!!

 

そして、11月1〜4日に行われた新人戦「2021年秋季フレッシュトーナメント」(1・2年生が出場)は早稲田大学が3年ぶりに優勝しました!!