7、8年前に発刊された「食品の裏側」という書物があります。
食品添加物メーカーで添加物を売り込むセールスマンだった安部司さんの暴露本
といってもいい本から、一部抜粋したものがこちら
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そのミートボールは、スーパーの特売用商品として、あるメーカーから依頼されて
開発したものでした。
発端は、そのメーカーが「端肉」を安く大量に仕入れてきたことでした。
端肉というのは、牛の骨から削り取る、肉ともいえない部分。
現在ではペットフードに利用されているものです。
このままではミンチにもならないし、味もない。しかし、とにかく牛肉であること
には間違いない。しかも安い。
「この端肉で何か作れないか」と私に相談が来たのです。
元の状態では形はドロドロ。
水っぽく味もなくとても食べられる代物ではありません。
これを食べられるものにするにはどうすればいいか――そこが発想の原点でした。
まず、安い廃鶏(卵を産まなくなった鶏)のミンチ肉を加え、さらに増量し、ソフト
感を出すために、「組織状大豆たんぱく」というものを加えます。
これは「人造肉」ともいって、今でも安いハンバーグなどには必ず使われています。
これで何とかベースはできました。
しかしこのままでは味がありませんから、「ビーフエキス」「化学調味料」などを
大量に使用して味をつけます。
歯ざわりを滑らかにするために、「ラード」や「加工でんぷん」も投入。
さらに「決着剤」「乳化剤」も入れます。
機械で大量生産しますから、作業性をよくするためです。
これに色をよくするために「着色料」、保存性を上げるため「保存料」「pH調整剤」
色あせを防ぐために「酸化防止剤」も使用。
これでミートボール本体ができました。
これにソースとケチャップをからませれば出来上がりなのですが、このソースとケチャ
ップも、いわゆる市販のものは使いません。
そんなことをしていたら採算が合わず値段を安くすることができないからです。
コストを抑えるために添加物を駆使して「それらしいもの」をつくり上げるのです。
まず、氷酢酸を薄め、カラメルで黒くします。
それに化学調味料を加えて「ソースもどき」を作るのです。
ケチャップのほうは、トマトペーストに「着色料」で色をつけ、「酸味料」を加え
「増粘多糖類」でとろみをつけ、「ケチャップもどき」をつくりあげます。
このソースをミートボールにからめて真空パックにつめ、加熱殺菌すれば
「商品」の完成です。
添加物は、種類にして20~30種類使っているでしょう。
もはや「添加物のかたまり」といっていいぐらいのものです。
本来なら産業廃棄物となるべきクズ肉を、添加物を大量に投入して「食品」に仕立て
上げた――それがこのミートボールだったのです。
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安部司さんが娘さんの誕生日の際、食したミートボールが、実は安部さんが上記のよ
うに開発した”問題あり”のミートボール。
1口食べて、それがわかり、すぐに子供たちから取り上げたそうです。
実際、この事件から「子供達に食べさせられない食品を開発していた」という自責の
念から、会社を辞め、添加物の”真実”を伝える側にスタンスを変えた方です。
本の内容に関して批判はかなりあったそうですが、僕たち消費者から見れば、まさに
目からウロコ の仰天内容
「美味しい といって食べていたもの」が、実は「食べられる代物ではなかった」
わけですから。
こうした”偽装”ができるのも ≪添加物があるがゆえ≫ なのです。
食品の裏面には、原材料が書いてあります。安部さんの言葉を借りれば
台所にないものを添加物を思えばいい
厳密には違いますが、素人の消費者にとってはとてもわかりやすい判断基準です。
わけのわからないものが多く記載されている食材ほど「何かある」と思えば
いいわけですから。
最後に。恐らく偽装しているであろう食材を一つだけ記載します。
僕の家では絶対購入しないモノの中の一つです。参考までに、どうぞ。
** ハ ム **
日本ハム、伊藤ハム、と大手メーカーのハム。
スーパーに行けば必ず置いてあるメーカーのハムですが、裏面を見てみると
<<新鮮生活 彩りキッチン ホワイト ロース>> 日本ハム
①豚ロース肉 ②卵たん白、③還元水あめ ④食塩 ⑤砂糖 ⑥大豆たん白
⑦豚コラーゲン ⑧乳たん白 ⑨調味料(アミノ酸等) ⑩リン酸塩(Na)
⑪増粘多糖類 ⑫酸化防止剤(ビタミンC) ⑬発色剤(亜硝酸Na) ⑭香辛料
⑮コチニール色素
※ホームページから抜粋
http://www.nipponham.co.jp/products/ham_sausages/ham/roast/2107/
通常、本当のハム、というのは「①豚肉 ②食塩 ③砂糖 ④香辛料
しか使用しないそうですが、上記ハムは、さらに11種類を追加して作られて
いますが
問題1=②、⑥、⑧の「~たん白」を使っているために、このハムは
豚肉100%ではなく、安価な代用品 も混ぜて出来上がったもの
問題2=色鮮やかなピンク色(見た目をよくする)を保つために⑬が使用され
ているが、この”色鮮やかなピンク色”でさえ、⑮を使って演出された
<我が家の判断>
ただ安いだけ、で、肉質等に全く期待できないので購入しない
ホームページを見ると、原材料名が上記のものがたくさんありますが、特に
上記ハムは、やはりホームページで
*おいしさの秘密・こだわり*
ハムの色調は、食欲そそる美味しそうなピンク色に仕上げました。
メニューを美味しく彩ります。
と記載があります。
呆れてしまいますね・・・・「食欲そそる美味しそうなピンク色」って
発色剤という添加物だけでは足りず、コチニール色素(虫をすりつぶしたもの)
を使って、作り出しただけ、で豚肉本来の色ではない
わけです。それに、おいしさ、を言うなら豚肉の品質などどこに行ったのでしょう??
”おいしさの秘密”ではなく”消費者をごまかす秘密”の間違いでは??
どこまで正確に原材料名を書いてあるか、は企業のモラルの問題もありますが
とりあえず、信頼できるもの と位置づけるなら
購入前には、原材料名をしっかりチェックする必要がある
このことを知らないと、質の悪い食材を食べさせられている ことになるのです。
まずは、こちらを見てください。
http://www.youtube.com/watch?v=fsX93SrK8Cs&list=PL6ExBN2r3adxA--gPeWt5x-OF3wcv6fS6
①動画開始2:00~4:00
インスタントラーメン1食に含まれる
食塩は、成人男性が1日の摂取限度量である10g
油は、30g
これだけではとても飲めないものが、添加物によって飲めるようになる
②動画開始4:00~11:00
添加物を作って即席で炭酸飲料を作る。
500mlの炭酸水に、砂糖換算で60gの甘味料を入れるが、このままでは
とても甘くて飲めない。
これが、酸味料などの添加物を入れることで、おいしく飲めるようになる。
インスタントラーメンを「おいしい」と思って食べている方
炭酸飲料を「おいしい」と思って飲んでいる方
ご覧になっていかがでしょうか??
僕は、初めてこの動画を見たときには、驚愕!といっていいほどの衝撃を
うけました。
こんなものを毎日毎日、飲み続け、食べ続けたら、体に変調をきたすと
思いませんか?
だって、3食のご飯の中で1食だけインスタントラーメンを食べても
それだけで、1日の限度量の食塩を摂取してしまうわけですから
明らかに、1日で取る塩分を摂り過ぎることになる
しかも、そのことを食べている人が全く自覚できない、わけですから。。。
非常に怖い、です。。。。。
でも、食品裏の『原材料名』を見ると、素人の僕でも、おおまかなイメージ
を掴んで、購入の有無を決めることができるようになったので、参考までに。
具体的な商品でいきます(ネガティブキャンペーンではありません)
(1)ファイブミニ
原材料名:①糖類(砂糖、ぶどう糖果糖液糖、オリゴ糖) ②ポリデキストロース
③V.C ④酸味料 ⑤香料 ⑥調味料(アミノ酸) ⑦コチニール色素
謳い文句として
「レタス1.8個分の食物繊維」と「レモン15個分のビタミンC」を含む
そして、トクホに認定
と、いかにも『体に、健康に良さそう』な飲み物ですが、僕は全くその逆
に見えます。
原材料を見ると、一番左に 糖類 とあります。
法律は「質量が大きい順に記載する」こととなっており、それを知っているだけで
ファイブミニの一番多い原材料は「糖類」とわかります。
しかも、動画でもあったでしょ??酸味料を加えて「飲める」ようにしたように
ファイブミニの原材料にも「酸味料」がしっかり書いてある。。。。
砂糖換算にして、いったいどれくらいの量を体内に入れるのか、物凄く不安。
さらに言えば
レタス1.8個分の食物繊維も、実際のレタスから抽出したものではなく
ポリデキストロースという添加物によるもの
レモン15個分のビタミンCも、実際のレモンから抽出したものではなく
V.C(アスコルビン酸)という添加物によるもの
”商品の売り”でさえ、添加物によって作り上げたもの
というのが、僕の「ファイブミニ評」。
従って、動画にもあったように、騙された気分なので僕は『買いません』。
(2)CCレモン
原材料名:①糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)②レモン果汁 ③香料 ④ビタミンC
⑤酸味料 ⑥ベニバナ色素 ⑦パントテン酸カルシウム
⑧ビタミンB6 ⑨カロチン色素
子供たちが好んで飲んでいる炭酸飲料で、誰でも知っているCCレモン。
ビタミンCがたくさん入っていて、色も黄色、のため、いかにもレモンを連想させ
るものですが、原材料名の一番左は、ファイブミニと同じく「糖類」。
しかも酸味料使用まで同じ。
また「レモン果汁」とあるため、これは商品イメージと合っており、いいのですが
それだけではビタミンCの量が足りずに「ビタミンC=アスコルビン酸」という
添加物で補っています。
従って
レモン果汁は入れてはいるが、糖類と酸味料という添加物でおいしく味付けされ
しかも、ビタミンCの量を補うために、添加物で補っている飲み物
というのが、僕の「CCレモン評」。
ビタミンCと酸味料による『酸味が強い』いかにもビタミンCがたくさん入ってます!
的な印象は受けますが、添加物による”騙し”も見えるので、やっぱり『買いません』
CCレモンのようなビタミンCを補う飲料を買うんなら、せめて原材料名に真っ先に
(天然の)レモン果汁
と書いているものを買いたいです。
長文になりましたが、いかがでしょうか??
今、僕たちが「おいしい」といって飲み食いしている食材、飲料の味が
実は、添加物で作られたものである
そして、それが非常に数が多く、横行しているわけです。
しかも、インスタントラーメンや炭酸飲料のように
塩分の摂り過ぎ や 糖分の摂り過ぎ
を招く食品・飲料もあるわけですから
おいしければいいんだ!
とすませていい、話ではない、と僕は思います。
http://www.youtube.com/watch?v=fsX93SrK8Cs&list=PL6ExBN2r3adxA--gPeWt5x-OF3wcv6fS6
①動画開始2:00~4:00
インスタントラーメン1食に含まれる
食塩は、成人男性が1日の摂取限度量である10g
油は、30g
これだけではとても飲めないものが、添加物によって飲めるようになる
②動画開始4:00~11:00
添加物を作って即席で炭酸飲料を作る。
500mlの炭酸水に、砂糖換算で60gの甘味料を入れるが、このままでは
とても甘くて飲めない。
これが、酸味料などの添加物を入れることで、おいしく飲めるようになる。
インスタントラーメンを「おいしい」と思って食べている方
炭酸飲料を「おいしい」と思って飲んでいる方
ご覧になっていかがでしょうか??
僕は、初めてこの動画を見たときには、驚愕!といっていいほどの衝撃を
うけました。
こんなものを毎日毎日、飲み続け、食べ続けたら、体に変調をきたすと
思いませんか?
だって、3食のご飯の中で1食だけインスタントラーメンを食べても
それだけで、1日の限度量の食塩を摂取してしまうわけですから
明らかに、1日で取る塩分を摂り過ぎることになる
しかも、そのことを食べている人が全く自覚できない、わけですから。。。
非常に怖い、です。。。。。
でも、食品裏の『原材料名』を見ると、素人の僕でも、おおまかなイメージ
を掴んで、購入の有無を決めることができるようになったので、参考までに。
具体的な商品でいきます(ネガティブキャンペーンではありません)
(1)ファイブミニ
原材料名:①糖類(砂糖、ぶどう糖果糖液糖、オリゴ糖) ②ポリデキストロース
③V.C ④酸味料 ⑤香料 ⑥調味料(アミノ酸) ⑦コチニール色素
謳い文句として
「レタス1.8個分の食物繊維」と「レモン15個分のビタミンC」を含む
そして、トクホに認定
と、いかにも『体に、健康に良さそう』な飲み物ですが、僕は全くその逆
に見えます。
原材料を見ると、一番左に 糖類 とあります。
法律は「質量が大きい順に記載する」こととなっており、それを知っているだけで
ファイブミニの一番多い原材料は「糖類」とわかります。
しかも、動画でもあったでしょ??酸味料を加えて「飲める」ようにしたように
ファイブミニの原材料にも「酸味料」がしっかり書いてある。。。。
砂糖換算にして、いったいどれくらいの量を体内に入れるのか、物凄く不安。
さらに言えば
レタス1.8個分の食物繊維も、実際のレタスから抽出したものではなく
ポリデキストロースという添加物によるもの
レモン15個分のビタミンCも、実際のレモンから抽出したものではなく
V.C(アスコルビン酸)という添加物によるもの
”商品の売り”でさえ、添加物によって作り上げたもの
というのが、僕の「ファイブミニ評」。
従って、動画にもあったように、騙された気分なので僕は『買いません』。
(2)CCレモン
原材料名:①糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)②レモン果汁 ③香料 ④ビタミンC
⑤酸味料 ⑥ベニバナ色素 ⑦パントテン酸カルシウム
⑧ビタミンB6 ⑨カロチン色素
子供たちが好んで飲んでいる炭酸飲料で、誰でも知っているCCレモン。
ビタミンCがたくさん入っていて、色も黄色、のため、いかにもレモンを連想させ
るものですが、原材料名の一番左は、ファイブミニと同じく「糖類」。
しかも酸味料使用まで同じ。
また「レモン果汁」とあるため、これは商品イメージと合っており、いいのですが
それだけではビタミンCの量が足りずに「ビタミンC=アスコルビン酸」という
添加物で補っています。
従って
レモン果汁は入れてはいるが、糖類と酸味料という添加物でおいしく味付けされ
しかも、ビタミンCの量を補うために、添加物で補っている飲み物
というのが、僕の「CCレモン評」。
ビタミンCと酸味料による『酸味が強い』いかにもビタミンCがたくさん入ってます!
的な印象は受けますが、添加物による”騙し”も見えるので、やっぱり『買いません』
CCレモンのようなビタミンCを補う飲料を買うんなら、せめて原材料名に真っ先に
(天然の)レモン果汁
と書いているものを買いたいです。
長文になりましたが、いかがでしょうか??
今、僕たちが「おいしい」といって飲み食いしている食材、飲料の味が
実は、添加物で作られたものである
そして、それが非常に数が多く、横行しているわけです。
しかも、インスタントラーメンや炭酸飲料のように
塩分の摂り過ぎ や 糖分の摂り過ぎ
を招く食品・飲料もあるわけですから
おいしければいいんだ!
とすませていい、話ではない、と僕は思います。
前回のブログ更新から随分日が経ちました。
仕事の忙しさ、体調面の問題もあるのですが、実はその間は
食品添加物の使用を否定する意見、と肯定する意見 を再度確認していました。
否定派の最も多い意見は
★ねずみ等の動物実験で異常が確認されたので、人間が食する食べ物に
混入するのは不適切
一方、肯定派の意見で最も多いのは
★国が使用料等資料基準を厳格に設けている。→安全の範囲内で使用されている
★食品に含まれる添加物の量はごくわずか。むしろ添加物がなかったら
食中毒を引き起こす等の問題が生じる
というように、『人体に影響があるかないか』という視点のものが圧倒的でした。
たしかに、人体への影響を気にするのは当然ですが、でもこれだけですか?
と言いたいです。
ということで、添加物否定派の僕が考える 添加物の本当の問題 とは
次の2点です。
①添加物の使用により『本来の味覚』が壊されてしまっていること
②添加物の「作られた味」によって、問題ありの食材が異常に安く売られている
詳しくは、次回以降のブログになりますが、この2点を家族に話すと
僕の意見に賛同し、買い物の際は必ず食材の裏面をチェックするようになりました。
別に、添加物肯定派を説得するつもりは毛頭ありませんが、添加物のことなど
まるで知らなかった僕の家族でさえ、聞く耳を持って実践してくれているように
こう言う意見もある
と参考にしてもらえば幸いです。
仕事の忙しさ、体調面の問題もあるのですが、実はその間は
食品添加物の使用を否定する意見、と肯定する意見 を再度確認していました。
否定派の最も多い意見は
★ねずみ等の動物実験で異常が確認されたので、人間が食する食べ物に
混入するのは不適切
一方、肯定派の意見で最も多いのは
★国が使用料等資料基準を厳格に設けている。→安全の範囲内で使用されている
★食品に含まれる添加物の量はごくわずか。むしろ添加物がなかったら
食中毒を引き起こす等の問題が生じる
というように、『人体に影響があるかないか』という視点のものが圧倒的でした。
たしかに、人体への影響を気にするのは当然ですが、でもこれだけですか?
と言いたいです。
ということで、添加物否定派の僕が考える 添加物の本当の問題 とは
次の2点です。
①添加物の使用により『本来の味覚』が壊されてしまっていること
②添加物の「作られた味」によって、問題ありの食材が異常に安く売られている
詳しくは、次回以降のブログになりますが、この2点を家族に話すと
僕の意見に賛同し、買い物の際は必ず食材の裏面をチェックするようになりました。
別に、添加物肯定派を説得するつもりは毛頭ありませんが、添加物のことなど
まるで知らなかった僕の家族でさえ、聞く耳を持って実践してくれているように
こう言う意見もある
と参考にしてもらえば幸いです。