受験シーズン真っただ中。
高校受験はもちろん、中学受験を控える保護者の方々のブログも多々拝見させて頂いております。
そこで、当たり前のように出てくるワードの意味がよくわからず…
さっそく調べてみました
「複数回入試」
1つの学校で日にちや午前午後などにわけて何回かやる入試。
複数回の受験する事による優遇メリットがある学校とない学校がある。
難易度に差をつける学校と、全部同じように作っている学校があり、
説明会の時にチェック必須らしい。
複雑に午前午後の受験校を組み合わせて、適正校、チャレンジ校、安全校…
と併願校を組んでいくことが一般的なんだとか。
中学受験は親のサポート次第…と言われるのも納得のややこしさ。
「チャレンジ校」
あこがれている学校。実力より上。
受験校の偏差値 - 模試の偏差値 5以上
模試の判定 C判定以下
「適性校」
実力相応
受験校の偏差値 - 模試の偏差値 ±1程度
模試の判定 B判定~C判定(合格率5割)
「安全校」
合格圏内
受験校の偏差値 - 模試の偏差値 -5以下
模試の判定 A~B判定
「熱望校」
志望校のうち、特に進学を「熱望」する学校。
多くの場合「第1志望校」と同義。
チャレンジ校とちがい、実力や偏差値は関係ない。
「お試し校」「前受校」
本番のための肩慣らし、本番前のプレッシャーを軽減させるための受験
「御三家」