子育てパパの実態調査

「パパ男子」が今後の子育て市場の注目ターゲット：電通


株式会社電通は、父親の子育てに対する関心と、子育て消費に対する関与が高まりつつあることに着目し、現役パパとその予備軍を対象に子育てに関する意識や行動についての調査を実施しました。

調査対象は第一子が12歳以下の現役パパ600名と、20代の未婚男性100名です。

気になるデータをいくつか引用させていただきますと・・・・・・

（1）現役パパ（12歳以下）の子供への関わり


お父さん方も、かなり子育てには時間を割いているようです。
現場（サッカースクール）で指導していても、たしかにお父さんはよくいらっしゃいます。
とくに人生の岐路に立つような重要な時に顔を出されることが多いですかね。


（2）子育てから得られたメリット


子育てから得られたメリット、堂々の一位は、『家族としての一体感が強まった』　です。
たしか、ワセダクラブのご家族で、小学校受験をされた方も同じことを仰っておりました。
子供と一緒に笑って、子供と一緒に泣いた・・・・・・と。

核家族化、少子化が進めば、自然と家族の一体感を強める流れが生まれるのが人間の性なんですかね。
僕なんかは、おじいちゃんおばあちゃんとも一緒に住んだ方がいいと思っている『大家族志向型』です。


（3）これまで自主的・積極的に関わった子育て

このなかで自分の親父がどれくらい自分に対しての子育てに関わっていたのかが興味ありますね～。
昔と今は全然違うのかな。
自分に子供ができたら、ほとんど全てやりそう（やらされそう？）な気がするんですが・・・・・（笑

まぁ、ご存知の通り、基本的に『教育』にはすごく興味があるので、
日本のおかしな教育ではなくて、今後のグローバル化（今もそうなりつつありますが・・・）を見据えて、
自分の子供にも世界基準の教育環境を用意しておかなきゃなと思っています。


（4）20代未婚男性の子育て意欲

現役パパよりも意識が高い・・・・・・
結婚する前から子育て意欲が強いってどういうことだ　（笑
しっかり仕事してるのかな？と思いますね。

それとも、仕事に疲れちゃったのか？？

これは、草食系男子がますます増えていることを裏付けるデータの一つかもしれない。
大丈夫か日本・・・・・・・