最近、AMAZONプライムビデオで見た映画『The Girl Next Door』で使われていた楽曲が気になって調べたら、「スコーピオンズ」というハードロック・ヘヴィメタルバンドの楽曲でした。

 

当然、メンバーはアメリカ人だろうと決めつけていたところ、何とドイツのハノーファー(ハノヴァー)出身ということでした。

確かに名前くらいは知っていたのですが、印象や記憶に残っている楽曲はありませんでした。

試しにYouTubeで聴いてみました。

知るきっかけになった前述の映画で使用された「When you came into my life」をはじめ、次から次へと聴いていくにつれて、数日後にはスコーピオンズのファンになっていました。

黄昏時の年齢となった近頃ではマイナー調な楽曲が沁みます。

ボーカルのクラウス・マイネの高音🎤とギターの低音🎸がとてもしっくりくるんですよね。

 

かつてのBostonやEuropeのボーカルにも似ていて、とても郷愁感を感じさせてくれます。


なかでも「Send Me An Angle」は今の自分の状況に何か啓示的な内容であるように感じて、日に何回も聴いています。


車の中でも聴くために久しぶりにCD💿を購入して、ドライブの間はずっとかけています。

このスコーピオンズにハマる直前までは、「まふまふ」「Ado」「そらる」等、いわゆる「歌い手」たちをYouTubeでずっと聴いていました。

 

あれっ?

黄昏時にしては、歌い手の楽曲は若者が聴いているミュージックでは?

 

当初は勿論そういうバイアスがかかっていたのですが、いざ聞いてみたらこれはこれでしっくりきたのです。

彼らが歌っている楽曲を聴いて、初めて知った楽曲も多くて、オリジナルと聞き比べたりしてます。

音楽、ミュージックはやっぱりいくつになっても感動させてくれるもので、音楽のない人生は考えられませんし、YouTubeなしもありえません‼

YouTubeありがとう‼