日曜日の試合は見事な逆転で勝利したドラゴンズ。

今日からここ2年、交流戦で勝ててない日本ハムとの対戦。

初めてのエスコンフィールドでの試合。

 

先発は交流戦、安定したピッチングを披露してる高橋。

その高橋は初回、2死から2塁打を打たれて先制のピンチを背負うも後続を三振に仕留めた。

 

打線は3回までノーヒットだったが4回、先頭打者のカリステがソロホームランを放ち1点を先制。

その裏、高橋は1死から死球、2塁打、2死後に四球を与えて満塁としてしまう。

それでも後続を三振に仕留める。この試合の高橋は落ち着いてました。

高橋は7回を投げ7奪三振、1失点と試合を作りました。課題は球数か。

この試合では108球を投げてますが、あと10球くらい減らせれば8回まではいけたか。

7回は守備にも救われました。

2死からヒットを打たれ同点となるかと思ったが、岡林が見事にホームでアウトに仕留めた。これが大きかった。

 

9回、細川の2塁打から追加点のチャンスを掴む。

2死まで打ち取られるが、ここで加藤が貴重なタイムリーを放ち2-0とする。

さらに田中がプロ2本目のホームランが2ランとなる4-0として勝負あり。

 

リリーフ陣は8回は松山が、最終回は藤嶋が締めてゲームセット。

4-0で勝利したドラゴンズ。

対日本ハム戦、交流戦3年ぶりの勝利と立浪監督になって初めての日本ハム戦勝利となりました。