10月21日
39ｗ6ｄ
39ｗ6ｄpm5:00
実習生は本当は実習終わりなんだけど、６時までいることに。
でも、最後の１㌢が進まず…
先生と実習担当の助産師さんが
『学生さん立ち会えないかもね』ってボソッと話してるのが聞こえる。
それ聞いて、絶対産むぞ～ってなんか意地になる
赤ちゃんの心音が少し落ちているため、会陰切開しますと言われて切られた感覚はあるけど痛くない
陣痛の合間に『赤ちゃん大丈夫ですか
』とか弱気な発言を繰り返す…
』とか弱気な発言を繰り返す…目を開けて頑張るよ～って先生達に励まされ、２・３回いきんだら
目の前にわさびぃが
わさびぃは泣かなくてすぐに吸引したり酸素されたりと処置に行ってしまいました
旦那サンとわさびぃに
『ありがとう
』って号泣
』って号泣助産師さんや先生に労ってもらって、更に号泣
旦那サンもウルウル
母は号泣、実習生もウルウル
担当の助産師さんも一緒に涙を流してくれました
小児科の先生も来てくれて、わさびぃは顔と同じ位の大きさの酸素マスクをつけたままカンガルーケアになりました
胸の上で小さい小さい声で、ふぎゃっと泣く我が子がとっても暖かくて、本当に本当に愛しかったです
胸の上に乗った途端に泣き止んで口をパクパクと動かしていて、人間って本当にすごいなと思いました
は破水からのスタートだったのと呼吸状態が良くなかったので採血が必要と言われる。結果、感染はなかったけど、血糖値がとても低かったためそれからしばらく３時間毎に血糖値を測られ、足の裏は針跡でいっぱいでかわいそうでした
切られた瞬間は痛みなんて感じなかったけど、縫合はとっても痛かった…
（しかも２日後、診察してもらったら洗浄が必要と言われ、麻酔してもう一度切って洗浄して再縫合…これが１番辛かったかも
）
）翌朝、先生のＯＫが出てやっと母子同室になれました
＊おわり＊
出産後にメモをしていて、やっと振り返ることができました
かなりはしょったけど長くなりました
自分のための出産記録でしたが、読んでくださった方、本当にありがとうございました