神々探険隊 ~へなちょこ修行~
三徳山三仏寺 国宝投入堂への
キビチイ修験道を歩く我ら。
ああ、文殊堂が見えてきました。
はい、文殊堂に辿りつくには難関のクサリ坂を行かねばなりません
アタクシは御幼少のミギリより、お猿の如く
丹沢の山歩きだのアスレチックの遊具全制覇だのを
克服してきた猛者ゆえに
さほどキョーフはないので、まづ先遣隊として出発です(敬礼)
反対側は断崖
メマイなど起こしたれば
確実に死にます
ちょいと不器用なご主人君ですので
登ってくるのをハラハラヒレホロして見とりました。
ホワイトバランスもなんも気にしていないのは
(いや、普段もあんまり考えとりませんが・・・)
疲れているのと、足場が岩の上で平行な場所がなっしんぐ。
そこに人々がたむろっているので、とりあえずシャッターを押すのみ。
修験の道は、ナニも考えず行動あるのみ
宙に突き出すように
存在する
文殊堂
回廊は天空を歩くが如く
はい、高所恐怖症でオチン(オタマ?)がキュンなご主人君は
比較的安全な崖側の回廊で
このやうにびびりまくりぶぅ
バカは高い所が好き・・・なアタクシは、空中側をヒョイヒョイ( ´艸`)
下界を覗きこんで喜ぶ姿は
ミスマガジンちっくなセクシーポーズ
はい、異論あるモノは文殊堂クサリ坂の上に集合ダッシュで登れ!
さすがに、1番空に突き出した箇所では
皆が壁に張り付きingで、運命共同体の如く仲良く励まし合いながら
ゆっくりカニ歩きing( ´艸`)
怖がる彼女の手をとり、優しくエスコートする彼氏を羨ましく思い
アタクシも「きゃっ、こわ~い♪」など言ってみる。
でも、誰も心配してくれず。
ミスマガジンなのにっちっ
無事にここまで辿りつけました
が
ゴールの投入堂までは
まだまだ
キビチイ キビチイ道程。
鐘楼堂にて
感謝と道中の無事を願う
鐘をついて
先を
行きましょうぞ。
ご主人君のへなちょこ振りが遺憾なく発揮されとりますが
今回のエントリーの最重要ポインツは
ミスマガジン部分ですから、そこをお間違えなきようにっ
で、ダッシュでクサリ坂上に集合する方はどなた?