わさびの妊活歴
2018年 5月〜 バセドウ病発覚/治療専念
2019年12月〜 自己流妊活再開
2021年 3月〜 不妊治療開始/
タイミング法(計6回)
2022年 9月〜 胚盤胞移植②(陰性)
2023年 1月〜 胚盤胞移植④(陰性)
2023年 4月〜 胚盤胞移植⑤(陽性)
緊急入院となった日は結局産まれず
翌朝5時頃に陣痛促進剤を使い始めました![]()
軽い腹痛を感じながらも朝ごはんを食べ
その後9時頃には浣腸をしてもらいました。
そして先生に内診してもらうと
子宮口は5㎝以上開いているとのこと!
同時に人工破水もしてもらいました![]()
この時点ではまだ陣痛は軽く
前日か前日以上の痛みになったら
無痛麻酔をしてくれるとのことでした。
徐々に増していく陣痛に耐えている間
自宅待機している夫とずっと電話していました。
痛みの波がやってくる度に
「あ〜痛い〜!」と愚痴りながら(?)
深呼吸して痛みを逃してをひたすら繰り返し。
夫と話すことでだいぶ気が紛れましたが
一人きりではとても乗り切ることが
出来なかったと思います![]()
12時頃、前日以上の痛みになり
子宮口が8㎝を越えたため分娩室へ移動!
分娩台に上がり無痛麻酔を入れてもらう頃には
陣痛がピークにきていてしんどかった…![]()
しかもなかなか麻酔が効かず
どんどん足してもらったせいか
尋常じゃない悪寒が襲ってきて
もう陣痛より悪寒のほうが辛かったです![]()
夫が出産立会のため駆けつけてくれましたが
特に話をする余裕もなく。。
そうこうするうちに私の血圧が下がってきて
赤ちゃんも苦しい状況になってきてしまったため
すぐに吸引分娩をすることに。
先生や助産師さんの掛け声に合わせて
一度いきむと(麻酔が効いたのでほぼ感覚なし)
元気な産声をあげて我が子が産まれました![]()
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13時22分、男の子でした!
すぐに抱かせてもらえて
夫と3人で写真も撮ってもらいました!
感動や達成感やらで胸がいっぱいになり
涙が出てきました。
しかしそんな幸せ時間も束の間で
出産後も悪寒は止まらずガタガタと震え
出血もかなり酷かったようで
輸血が必要と言われ急遽同意書にサイン![]()
全身麻酔もされたのでその後はあまり記憶がなく
夫が帰ったことも分かりませんでした。
5〜6種類の薬を飲んだこと
その後嘔吐してしまったこと
はなんとなく覚えていますが…
夫は胎盤が出てきたのを見たそうです。笑
目が覚めたのは夕方で
部屋に戻った後も身体はしんどくて、、
夫からLINEがきていましたが
返事する気力もなくひたすら寝ていました![]()
19時頃に夕食を食べるか聞かれましたが
いらないと答え
夫と少し電話をしてまた寝ました。
正直赤ちゃんのことを考える余裕は
ありませんでした…![]()