知ってもらう事 身元保証 任意後見

暑さも少し和らいだ気がします。朝晩は、過ごしやすくなりました。それでも日中の暑さはやはり温暖化の影響でしょうか、今年は以上と言えると思います。
そんな中でケアマネさんの勉強会に呼ばれました。
皆さん共通の悩みが有り、又それぞれで違う問題も抱えて居られます。
後見契約、やはり取っ付きにくい難しい問題です。
少しずつ理解の輪を広げていければと考えて居ます。



知ってもらう事　　身元保証　任意後見

担当者会議が一番大切

高齢者支援で一番大切な事は支援する立場の人間が問題を共有する事だと考えます。行政だけでは有りません、介護だけでは有りません、訪看を含め医療だけでは解決できない問題は有ります、
身元保証も、単に債務の保証、身元引受と言うだけでは無く、本人の介護の進捗状況も的確に把握する必要が有ります。その事で在宅なら施設入居も考えなければ成りません。施設に居るなら、サ高住からケアハウス、若しくは有料に入れるのか特養に入れるのか、その事で債務も変わって来ます。
本人を交えての担当者会議、そこに必ず保証人は居るべきです。いや居るはずです。
今後、益々必要性が高まる独居高齢者支援、担当者会議はとても重要なファクターに成って来ると思います。



なんとかします　身元保証

身元保証、さぁ始まったかな？

私たちが高齢者支援を呼び掛けて約１０年、今年に入って私たちが懸念していた問題が最近多数出てきます。２０２５年問題、実はもう始まって居るのかも知れません。
後見人
身元保証人
本来はお身内様が行っていた事が時代の流れで業者に委託する事も少なく有りません。その事で実は多くの問題や事件が発生しています。
和讃の会にも講演依頼が多くなりました。机上の方法論や手段では無く実際はどうなのかと現場は今悲鳴を上げて居ます。
来年からあんすこでヤングケアラー問題も取り組むそうです。
終活、本当の意味でのスタートを切りました。


身元保証、さぁ始まったかな？