後見制度、役所や法務局で推進するポスターを見ます。必要な制度だと思います。しかし、実際はどうでしょうか。
夫婦で暮らして居て、親族から後見の申し立て、詳しい経緯は調べて居ますが、おかしな事に申し立ての段階で財産監督人が付きました。
自分のお金を顔も見たことの無い、会った事も無い弁護士に管理されます。申し立ての取り下げに5年かかりました。その間夫婦で付き10万ほどでの生活、いちいち弁護士に断って自分のお金を貰います。
認知で何も解らない状態では有りません、本当に悔しい思いだと考えます。
これからは、夫婦で解らなかった事をひとつずつ精査して行きます、銀行、担当役所、申立人弁護士、財産監督人、忙しくなりそうです。
後見の申し立てが正式に却下されました