もしかしたら
このままだとこれが遺言になってしまうかもしれない。
我ながらあまりにも
神経質で潔癖性が激しくて生きられない。
だからまるで異常な程汚いものにさわれない。
だから手はもちろん身体も足の平も綺麗にしておかないと寝室の布団にも汚いのが気になって入れない。
腹が下ると悪いので
油っぽい食べ物とかアイスクリームとかクリームとか牛乳とかヨーグルトとかも駄目だし、カレーライスとかたった小さじ一杯もない唐辛子とかも大好きだったのに食べられないし、魚とか生臭いもの唐揚げとかカツの衣のやポロポロこぼれたり汁とかこぼれたり散らかってしまう物は本当は食べたくても、布団にこぼれてダニとか発生するようなものは持ってこれないから、結局毎回白米と梅干しだけだし、あとはこぼれない菓子パンとかごく少量の少ないお湯で沸かしたカップ麺の汁も残せないし、およそマトモな当たり前の食事内容とかも出来はしない。
幼いときからずっと遺伝で汗っかき
今日のように昼間も夏日にならない日で寒いのに、それでも凄まじい汗かきで、シャワーとか浴びたりトイレに行ってから寝室に戻ったら、もう額が汗だくで、身体はすごく寒いのにTシャツ一枚でしばらくヨットパーカーも着られないし毛布も掛けられない。
他人を基本信じられない
だから例えば相手と相性が悪かったらどうする?とか、相手が悪意や信用ならない性格だったらどうする?、とかがこう言ったら変に誤解されやしないかとか、気になって支障をきたす。
一人暮らしで
一切家を留守にできない。
特に今年の1月におそらく脳梗塞だと思う症状で立ち座りも凄まじく大変で、半身がいつも痺れていて温暖なのか冷たいのかもしっかりわからないし、半身が寒くて腕も冷たくて仕方がないし、まともに歩くのも容易でないし、座った経験はないけど、たぶん車椅子とかにも座れないだろうし一度座ったら立てないと思う。
この寒い季節に
大切な放し飼いのペットの毎日の世話のお湯で水浴びとかをしないと心配で世話を1日たりとも怠る訳にはいかない。
だからもしも
おれが死んだら、必ず俺の大切な愛するペット達の命だけは守って丁寧に世話をして長生きさせてください。何よりも絶対に外に逃がしたり放したりは絶対にしないでくれ。もしも可愛い愛する大切な俺のベッド達の命を捨てたりしてぞんざいにしたら許さないし、もしも万が一な命をないがしろなんかにしたら、そうした人間の事を必ず永遠に呪い尽くすから気をつけてください。
部屋の掃除とかも出来ないから
洗濯はとにかくやらないわけにはいかないけど、毎回外干しも出来ないし、日干しも出来ないし、室内干しでも作業が凄まじく大変だし、掃除機がけも出来ないしモップがけも出来ない。
水を飲むと
毎回意識は出る感覚なのだが、実際にはおちょこ一杯分も出ないのに、大便も一向に出ないしオナラばっかりしか出ない。
かといえ
介護とかも受けられないし、何から何まで八方塞がりであって
だから上に書いた諸事情により、通院も出来ない入院もできない救急車も呼べない。
この生きざまを
地獄の沙汰の晩年と言わずして、他になんという?