人は誰もが微妙なバランスの上で生きているということ
時にはそのバランスを無視するように、あまりにも無謀としかいえないような無鉄砲で危険な事をしたり、そもそも与えられている絶妙なバランスを考慮もせずに無茶なことに挑戦している様子を数多く見受ける。
まるで奇跡のように
日々の暮らしでさえも、スムーズに執り行えているというのも、失敗せずに毎回成功して無事に何事も平穏に暮らしていられるのも、その微妙なバランスのお陰だということに気が付いた。
世の中は何事も全て
如何なる時と場合と状況に於いても、あくまでも慎重に、自分の頭で判断を下して、気を抜かずに、あとは上手くいった事への感謝とバランスの絶妙さに対しても、無事に出来たという結果にも、ありがたいと思うべきだということ。